中国成都の舞庁は最高の夜遊びスポット

中国成都の金卡罗舞庁の入口

中国成都の金卡罗舞庁の入口

中国成都の舞庁は最高の夜遊びスポットや成都の白天鷗舞庁、白天鷗舞庁で優しい中国人に舞庁について教えてもらう、成都最強の舞庁は金卡罗舞庁か?、成都最強の舞庁は天涯歌舞庁か?について紹介する。

▼目次

  1. 中国成都の舞庁は最高の夜遊びスポット
  2. 初めての舞庁は成都の白天鵝舞庁
  3. 成都の白天鵝舞庁で優しい中国人に舞庁について教えてもらう
  4. 成都最強の舞庁は金卡罗舞庁か?
  5. 成都最強の舞庁は天涯歌舞庁か?

中国成都の舞庁は最高の夜遊びスポット

中国成都の舞庁は最高の夜遊びスポットだった。舞庁は夜だけでなく、確か朝の9時から営業している舞庁もあったから、最高の夜遊びスポットどころか、最高の朝遊びスポットでも最高の昼遊びスポットでもある。朝昼夜の3部制の舞庁と昼夜の2部制の舞庁があった。

こんなに楽しい世界最強かもしれない中国の舞庁はパスワード付きのブログ記事にしようかとも思ったが、存分に楽しめることができたのは優しい中国人の兄ちゃんのおかげだから、普通にブログで紹介することにした。

最初に苦労してネットで調べて見つけた甲斐があった。中国ではグーグルやヤフーの検索サイトが使えないことをすっかり忘れていて中国内でネットで検索するだけでも苦労した。

自分で選んだかわいい中国人と1曲(3,4分)たった10元(約180円)でダンスを楽しむ(その他いろんなオプション有り)ことができる。世界中どこでこの舞庁があったとしても流行るんじゃないかと思う。

舞庁についてはオブラートにつつんでブログに書いている。

初めての舞庁は成都の白天鵝舞庁

中国成都の白天鵝舞庁の入口

中国成都の白天鵝舞庁の入口

百度という中国の検索サイトで成都の舞庁を再度検索し、すぐに数軒の舞庁へ向かった。最初の4軒は閉店していたまたは場所がわからなかった(わざとわかりにくい場所で営業している?)。中国は広いし、中国語をまったく話せないから、舞庁を探すだけでもかなり疲れた。

地図を見ながら5km以上歩いてようやく初めての舞庁にたどりついた。ビルの壁には舞庁2階と書いてあったが、エレベーターに乗ると2階だけ押せなくなっていた。この舞庁も閉店したんだとあきらめて1階に降りたら、たまたま別の階段を見つけ、無事に初めての舞庁白天鵝舞庁にたどり着いた。

中国成都の白天鵝舞庁の場所

舞庁に到着し、入場料10元を支払い入場したが、どうしたら良いのかがまったくわからない。歩き疲れてのどがかわいたから10元でミネラルウォーターを購入し、中国人のふるまいを観察することにした。

この舞庁には男女各々30人以上がいた。曲が終わると男がかわいいと思う子を選び、ダンスホールでも暗い場所へ消えていく。普通に社交ダンスをしているカップルは比較的明るい場所で踊っていた。

1時間以上観察していてもよくわからなかったから、隣にいる人が良さそうな中国人の兄ちゃんに質問することにした。この後この兄ちゃんやいろんな子、舞庁のスタッフに誰に舞庁へ連れてきてもらったのと何回も質問された。

ネットで調べて1人で来たと答えるとびっくりしていたが、それだけ日本人だけでなく外国人が舞庁へ来ることが少ないのだろう。舞庁のスタッフによっては日本人だと言うとうれしそうに話しかけてきてくれた。

成都の白天鵝舞庁で優しい中国人に舞庁について教えてもらう

友人と来ていたその中国人の兄ちゃんは英語を話すことができなかったが、舞庁のWiFiで百度翻訳(中国では必須)を使い、中国語で質問をすると丁寧にいろいろと教えてくれた。

  • 曲の長い短い(1曲3,4分)に関わらず1曲10元
  • ダンス中はいろいろできるが、その子によるし、いろんなオプションがある
  • いろんなオプションがあるかどうかは服装でなんとなくわかる
  • この舞庁は比較的年齢層が高い(25~45前後?)
  • もっと楽しい舞庁が成都にはある
  • 常平のサウナがつぶれ、成都に流れてきている

いろいろと教えてもらったことを参考にまた観察していると確かにかわいい子は普通にセーターと長ズボンをはいている子が多い。ロングスカートや派手なワンピースを着ている子もいる。

舞庁での御作法(ルールなど)については別記事で紹介する。

成都最強の舞庁は金卡罗舞庁か?

中国成都の金卡罗舞庁の営業時間

中国成都の金卡罗舞庁の営業時間

金卡罗舞庁の○○の漢字が書けないし、グーグルマップでは地図に載っていなかった。優しい中国人の兄ちゃんが成都最強の舞庁と言っていた舞庁だ。

中国成都の金卡罗舞庁付近

なぜ最強だと聞くと交渉次第でいろんなことができるからだ。相手によっては中でも外でもできる。スタッフ曰く400人前後もいるためかわいい子も多い。年齢層は完全にアウトの子から40過ぎまでとかなり幅広い。

優しい兄ちゃんが後で来てくれたり、ここのスタッフとも仲良くなったりしたため、この舞庁は楽しかった。舞庁のWiFiが使えない時は優しい兄ちゃんや舞庁のスタッフが個人のWiFiを使わせてくれた。ネットで紹介するからにほんじんが来ると思う。日本人が来たら優しく対応してねとスタッフにお願いしておいた。

ここのスタッフに優しい兄ちゃんでも信用するな(中国で信用できる人はいない)と言われた。あるスタッフにいろんなサポートをしてほしかったら200元でサポートすると言われたが、もちろん断った。ここのスタッフも無料でいろんなことを教えてくれた。

この舞庁は昼夜の2部制で営業時間は13時半から17時半まで、19時半から23時45分までのようだ。中は100元(中国人価格?中はこの舞庁だけ?)から、外は300元からのようだ。

中国成都の奥林歌舞城

中国成都の奥林歌舞城

金卡罗舞庁の建物のさらに奥に奥林歌舞城という舞庁があるが、優しい兄ちゃんがおすすめしないと言ったから、入場はしなかった。

成都最強の舞庁は天涯歌舞庁か?

中国成都の天涯歌舞庁の入口

中国成都の天涯歌舞庁の入口

初日に自分で探したが、見つけることができなかった天涯歌舞庁を金卡罗舞庁の帰りに見つけることができた。ビルの駐車場から入る必要があるからわかりにくい。天涯歌舞庁と金○○舞庁は近く徒歩で移動することができるだけあって、同じ子を見かけることもあった。

中国成都の天涯歌舞庁の場所

天涯歌舞庁の方が金○○舞庁より若くてかわいい子が多いが、ダンスを拒否されているおっさんが多かった。この舞庁でだけ日本人だからと2回拒否された。

この舞庁は朝も営業しており、他の朝の舞庁はおっさんとおばさんの単なる社交ダンス場だったが、ここは朝から臨戦態勢が整っていた。成都では天涯歌舞庁と金卡罗舞庁で十分楽しめると思う。

天涯歌舞庁と金卡罗舞庁で遊ぶならホテルはGoldmet InnTrika Tsang International Hotelがおすすめだ。中国は広いし、車の運転がかなり危険だから、ホテルの立地が大切だ。

サンキューポ

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