タイのバンコクではLCC未満の残念な航空会社ANA

バンコクのスワナプーム国際空港

バンコクのスワンナプーム国際空港ではタイ航空が使えるのにウェブチェックインのモバイル搭乗券がANAでは使えず紙の搭乗券を印刷しないといけない。バンコクのドンムアン国際空港ではLCCのエアアジアですらモバイル搭乗券が使えるのにタイのバンコクではLCC未満の残念な航空会社ANAだ。

▼目次

  1. タイのバンコクではLCC未満の残念な航空会社ANA
  2. バンコク便のANA(全日本空輸)のメリット

タイのバンコクではLCC未満の残念な航空会社ANA

  • バンコクのスワンナプーム国際空港ではタイ航空が使えるのにウェブチェックインのモバイル搭乗券がANAでは使えず紙の搭乗券を印刷しないといけない。
    搭乗券は雑な印刷だとチェックインできないかもしれない。ANAだったからか、搭乗券がちゃんと使えるかどうかを機械で確認された。
    ウェブチェックインをしても紙の搭乗券を印刷する必要があるが、旅行者はわざわざどこかでお金を払って搭乗券を印刷しないといけない。しかも印刷するにしてもウェブチェックインは24時間前からと遅く不便だ。
  • ウェブチェックインをしても紙の搭乗券を持っていないとビジネスクラス以上または上級会員またはANAゴールドカード以外の人はチェックインのためにエコノミークラスの長蛇の列(人気のバンコク便は乗客がめっちゃ多い)に並ばないといけない。ANAゴールドカードを持っているが、ANAは上級会員が多過ぎてビジネスクラスのチェックインカウンターでもかなり待たないといけない。
  • 観光客が多いバンコクのスワンナプーム国際空港は出国審査も荷物検査も長蛇の列でまた待たないといけない。
    ドンムアン国際空港の入国審査3時間攻撃みたいなのはさすがになかったスワナプーム国際空港だ。
  • ANAは上級会員が多過ぎて優先搭乗ですら時間がかかり、搭乗でも待たないといけない。人気のANAでしかも500人以上も乗ることができるA380だったら乗り降りも入国審査も地獄だ。
  • 人気のANAは通路側と窓側だけでなく間の席まで満席であることが多く息苦しい。痛い臭いおっさんだったら到着まで地獄だ。
  • ANAは機内食を改善したらしいが、相変わらずたいしておいしくなく量が少ない。機内食はいらないから高い料金を下げてほしい。プライオリティパスの空港ラウンジの食事もイマイチなことが多いが、機内食よりはおいしい。
  • ほとんどの国際線は羽田成田便しかないから、羽田または成田で乗り継ぎをしないといけないことがかなり面倒くさい。さらに羽田なんてバスでターミナルを移動しないといけない。

バンコク便のANA(全日本空輸)のメリット

  • 機内で新しい映画を見ることができる。変な映画ばっかりだったらがっかりする。
  • 空席さえあればチェックインカウンターで国内線の便を簡単に変更できる。

首都圏以外の人のANAのバンコク便のメリットはこれくらいしかないだろう。まだANAのマイルが10万マイル以上あるから、ビザの捨てチケット対策にはしていこう。サーチャージの料金が下がって良かった。今回の航空券はサーチャージの料金が往復で1.2万円以上だった。

詳細はまた後日に掲載する。それにしても空港ラウンジで大声でしゃべる迷惑ババアや飛行機から降りてすぐに歩きスマホを始める迷惑ババアは気持ち悪い。迷惑条例で罰金をとるようにすれば良いのに。

参考:首都圏の人以外はメリットが激減してしまったANA

首都圏の人以外はメリットが激減してしまったANA
首都圏に住んでいる人以外はメリットが激減してしまったANA(全日本空輸)。日本のナショナルフラッグキャリアになったけど、利用価値があるのは首都圏に住んでいる人だけか?ANAのデメリットとメリットを検証する。

サンキューポ

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