GMA NEWS ONLINEによると、マニラ首都開発庁(MMDA)が渋滞緩和策の一環でロハス通りの違法駐車や違法屋台などの取り締まりを実施する模様。
4/26~29のASEAN Summit開催前にパサイのバクララン周辺の違法駐車や違法屋台などを取り締まり、渋滞緩和に成功したことを受け、マニラ首都開発庁(MMDA)がロハス通り(Roxas Boulevard’s service road)の違法駐車や違法屋台などの取り締まりをリサール公園があるカローアベニュー(T.M. Kalaw)まで実施するようだ。
マニラのリサール公園の場所
動画を見るとバクララン周辺の渋滞はかなり緩和されたようだ。さらにカローアベニューまで取り締まりをするから、マニラ市内からマニラ(ニノイ・アキノ)国際空港までまたはマニラ(ニノイ・アキノ)国際空港からマニラ市内まで移動する時はロハス通りを通った方が交通渋滞が少なく短時間で移動できるかもしれない。
パサイのエドサ通り周辺は渋滞がひどいから、マニラ(ニノイ・アキノ)国際空港ターミナル3からマニラ市内への移動でもロハス通りへ遠回りした方が早いかもしれない。ターミナル3周辺の渋滞はひどいから、マニラ市内への移動には行き先によってはスカイウェイ(有料道路)を利用した方が良い。
リサール公園の景観を損ね、建設中止になった高層コンドミニアムはどうなるのだろうか?高層コンドミニアムはだいぶできあがっているから、どうしようもないのに。
4/20にロハス通りであったヒッ○マンによる日本人殺害事件は解決したのだろうか?
サンキューポ
コメント