【ミンダナオ島マラウィ】テロリストから薬物や高性能銃を押収

ダバオのショッピングモール

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ABS-CBN Newsによると、フィリピンのミンダナオ島マラウィでテロリストの拠点から大量の薬物や高性能銃、爆発物を押収した模様。








11kgの薬物や遠くから標的を攻撃できる高性能銃20丁、即席爆発装置(IED)、他の爆発物などをテロリストから押収したようだ。マウテグループが他のテロ組織などからこれらの武器などを取得した可能性や期間をかけてマラウィ占領を計画し、武器などを集め備蓄していた可能性があるとフィリピン国軍(AFP)が語った。

ミンダナオ島には多くのテロ組織や反政府武装勢力が存在し、協力者や親戚が多数いるから、取り締まりをするのも大変だ。1つのテロ組織がつぶれても別のテロ組織に合流したり、吸収したりするだけだろうし、ミンダナオ島の闇は深い。

IS関連のテロ組織だけで20グループ以上もあったら、ミンダナオ島に平和が訪れることは当分難しいだろう。この戦闘で多額の戦費だけでなく、避難民への援助などでも国費を使い、フィリピンの経済や国力にかなりのマイナスになっている。

マラウィの戦闘ではテロリストが燃料爆弾や地雷を使い、兵士が殺され、ドローンで偵察も行っていたようだ。民間人26人、兵士62人、テロリスト257人が死亡し、5/23からの戦闘での死者数は345人となったとフィリピン国軍(AFP)が発表している。

テロリストはマラウィ市内で住民を盾にし未だに約120人が潜伏しているが、テロリストたちは近隣の町に逃走し始め、サンボアンガやカガヤンデオロだけでなく、パナイ島のイロイロでも逮捕された。フィリピンだけでなく、マレーシアやインドネシアでもマラウィから逃走するテロリストを警戒し、パトロールを行っている。

フィリピン国軍はラマダンが終わる6/25までにマラウィでのテロリストとの戦闘を終わらせることを目指している。

サンキューポ









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