フィリピンの知事7人と市長132人の警察権限を剥奪

ダバオのショッピングモール

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ABS-CBN Newsによると、テロリストや違法薬物取引の関連でフィリピンのミンダナオ島の少なくとも知事7人と市長132人の警察をコントロールする権限を国家警察委員会(NAPOLCOM)が剥奪した模様。







5/23からミンダナオ島マラウィでテロリストとの戦闘が始まり、前職や現職の市長数人がテロリストや違法薬物の関連で逮捕されたことから、テロリストや違法薬物取引との関わっている可能性があるミンダナオ島の知事や市長の警察権限を剥奪した。

フィリピンのミンダナオ島で警察権限を剥奪された知事や市長

  • マギンダナオ州(MAGUINDANAO):知事1人と市長28人
  • 南ラナオ州(LANAO DEL SUR):知事1人と市長37人
  • 北ラナオ州(LANAO DEL NORTE):知事1人と市長22人
  • スルタン・クダラット州(SULTAN KUDARAT):知事1人と市長12人
  • スールー州(SULU):知事1人と市長13人
  • バシラン州(BASILAN):知事1人と市長10人
  • タウィタウィ州(TAWI-TAWI):知事1人と市長9人
  • コタバト市(COTABATO CITY):市長1人

タイの軍事政権と違いフィリピンでは知事や市長を選挙で一応選んでいるから、選挙の時にお金をもらえるからとテロリストや違法薬物取引との関わっている可能性がある知事や市長に投票している住民の責任も当然ある。

テロリストや悪徳政治家は最悪だが、知事や政治家はテロリストや違法薬物との関わりがあり、うすうす悪人だとわかっているのに投票している住民の責任もかなり重い。臭い物にフタをしても問題が解決されるどころか問題はさらに悪化することが多く、今回のマラウィでのテロリストとの戦闘のように最悪の事態を招いてしまうこともある。

悪徳政治家のテロリストや違法薬物取引の関わりなどを長年放置したせいでマラウィ周辺から約39万人の住民が避難することになり、戦闘で市民39人(実際の死者は数百人と言われている)や治安部隊85人が亡くなった。避難所でもいろんな病気や下痢などで死者が増えている。

サンキューポ









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