マニラ国際空港のゴミ箱に捨てられた赤ちゃんが助かる!

マニラ国際空港ターミナル1のホテルタクシーとの待ち合わせ場所

マニラ国際空港ターミナル1

INQUIRER netによると、マニラ国際空港のゴミ箱に捨てられていた赤ちゃんが助かった模様。







マニラ(ニノイ・アキノ)国際空港ターミナル1のトイレのゴミ箱に捨てられていた赤ちゃん(新生児)を清掃スタッフが見つけた。見つけた時は赤ちゃんが弱っていたが、空港の医者や看護師が約30分蘇生した結果赤ちゃんは無事回復したようだ。赤ちゃんは今パサイ市立総合病院で治療を受けている。マニラ国際空港の防犯カメラの映像で赤ちゃんの母親を探している。

フィリピンでは中絶が禁止されているから、同じようなニュースを見かけることがたまにある。貧困率が高く、教育レベルや倫理観が低いフィリピンだから、貧乏子だくさんで苦労している人が多い。

フィリピンでは出産してもすぐに病院から帰ってくるし、道端で産気づきトライシクルで出産しているフィリピーナを目撃したことがあるから、出産の大変さがよくわからなくなった。トライシクルで生まれた子は大丈夫なのかと心配していたが、普通にすくすく成長していた。

フィリピンではフィリピーナが妊娠すると逃げてしまう彼氏フィリピーノが多く、シングルマザーが多いことが社会問題になっている。フィリピンの給料は安いことが多いから、シングルマザーで赤ちゃんのおむつやミルクを買うことはかなり大変だ。

サンキューポ









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