INQUIRER netによると、マニラのMRT-3(電車)が4日間のメンテナンス休暇(4/13~16のホーリーウィーク)後すぐに故障した模様。
ABS-CBN Newsによると、4/18のMRT-3は故障でTaft Avenue駅とShaw Boulevard駅の折り返し運転をしていたが、MRT-3の修理は終わったのだろうか?
4/13~16のホーリーウィーク(聖週間)で休みにしただけで電車や線路のメンテナンスはしていないんだろうが、もし本当にメンテナンスをしたんだったら、4/17朝に電車がすぐに故障するなんて怖すぎる。
4/10にフィリピン国軍(AFP)がセブ島やボホール島などの中部ビサヤ地方にテロの深刻な脅威は検出していないと発表したが、4/11にボホール島のイナバンガで治安部隊とアブサヤップとの戦闘があった。
また、ABS-CBN Newsによると、その戦闘で逃げたアブサヤップのメンバーを今もボホール島で捜索中だが、4/18から4/22までASEANの会議を開催するようだ。
フィリピンお約束のその場しのぎのウソは止めたら良いのに。人命や安全より大切なものはない。
マニラのLRTやMRT(電車)は結構故障しているから、土地勘がない人がLRTやMRT(電車)を利用する時は自分の場所を把握するためにネットを使えるようにしたり、グーグルマップを事前にダウンロードしたりしておいた方が良いだろう。
サンキューポ
コメント
本当にメンテを行なって故障したのならかなりヤバイですね。
日本や先進国では国際会議などのイベントで問題があると国やホスト側の責任になりますが大体の国では問題が起こればそれはゲストや個人の責任になるようですね。
肝に命じておきます…
oraken53さん
本当にメンテナンスした後だったらどうしようもないですね。
休んだだけでしょうし、普段からメンテナンスがしっかりできていないのでしょう。
発展途上国へ行く場合、行く方が悪い、盗まれる方が悪い、だまされる方が悪いと自己責任だと思います。
アジアより欧米の方が治安が悪い場所が多いと思いますが。