【マニラ】PNP射撃場の流れ弾で小学校が開校できず?

出典:INQUIRER net

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INQUIRER netによると、マニラのサンファンで3.88億ペソをかけて新しく建設した小学校がCamp Crame(フィリピン国家警察PNP本部)の射撃場の流れ弾が原因で開校できない模様。






2016年に小学校が完成したのに、Camp Crameの射撃場からの流れ弾が見つかり、安全を確保できないから、フィリピン教育省(DepEd)が閉鎖を命令したようだ。小学校の建設中と建築後に20個のCamp Crameからの流れ弾が見つかったそうだ。

マニラのサンファンのCamp Crame(フィリピン国家警察PNP本部)の場所

小学校の門はCamp Crameの射撃場から通りを横切って50m離れており、Camp Crameの射撃場の柵の高さを3.2メートルから6.2メートルに引き上げる工事を現在しているようだ。

もし本当に射撃場からの流れ弾が小学校へきているのだったら、閉鎖するのは小学校じゃなくて明らかに射撃場だと思うが、さすがフィリピンだ。優先順位の選択と実行がまったくできていない。

おかしな話だと思ったら、裏話があった。本当かどうかは知らないが、小学校を開校したい側(下院議員とその息子の前サンファン副市長)曰く、流れ弾は敵対勢力(エストラーダマニラ市長とサンファン市長)の仕業らしい。

この地域で射撃場の流れ弾を初めて聞いた。West Crame Roadでは流れ弾で負傷したり、死亡したりした人は誰もおらず、流れ弾の弾道は学校の方ではない。もし流れ弾が本当だったら、住民は全員避難しなければならないと語った。

住民を避難する前に射撃場を閉鎖したら良いだけだが、小学校を開校したい側の言い分の方が正しそうだ。息子の前サンファン副市長は2016年にサンファン市長に立候補し、現サンファン市長に選挙で敗れたようだ。

日本でも同じようなアホみたいな問題を国会で長時間審議しているが、サンファンの新しい小学校が開校できないから、ケソンまで通っている多くの小学生たちがかわいそうだ。

サンキューポ









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