フィリピンの簡単でおいしい朝食についてGMA NEWS ONLINEが紹介している。
▼目次
- マヨネーズパン(Bread and spread)
- ゆでたまご(Boiled Eggs)
- 晩ごはんの残り物(Leftovers)
- おかゆ(Porridge)
- バナナといも(Fried bananas or sweet potatoes)
マヨネーズパン(Bread and spread)
Lady’s Choice(フィリピンで人気のマヨネーズ)の宣伝記事だから、パンにLady’s Choiceというマヨネーズパンも紹介している。この中では1番簡単に食べることができる朝食で結構おいしい。
焼き立てのパンを買ってきたらさらにおいしい。フィリピンは米があまりおいしくないから、アパートを探す時は近所においしいパン屋があり、おいしい焼き立てのパンが買えるかどうかも大切だ。ゆでたまごをはさめばおいしいたまごサンドウィッチになる。
ゆでたまご(Boiled Eggs)
フィリピンの肉は古いとくさいし、かたいことが多いから、フィリピンでは安心のたまごをよく食べていた。フィリピンの牛肉なんてくさいし、ゴムのようにかたいからどうしようもない。
自炊する時は目玉焼きやたまご焼き、ゆでたまごをほぼ毎回作っていた。SMクラークに売っている10個95ペソのたまごはおいしい。フィリピンでは生でたまごを食べれないから日本に帰った時は必ずたまごごはんを食べていた。
サリサリストアや市場で売っているたまごは古くてくさっている可能性があるから買わない方が良い。フィリピンではくさっているものを売っていることがあり、くさったものを確かめずに買った方が悪い。
晩ごはんの残り物(Leftovers)
フィリピンの庶民は冷蔵庫や電子レンジを持っていない人が多いし、暑くてすぐに腐ってしまうから、料理を作り置きすることは少ない。フィリピンのごはんは炊きたてじゃないとおいしくないから、作り置きをしない方が良い。ごはんを残せば焼き飯かおかゆにするしかないほどかたくなってしまう。
おかゆ(Porridge)
おかゆはそんなに好きではないから、ごはんが残ったら焼き飯にすることが多かった。写真に載っているチョコレート粥のチャンポラード(Champorado)を食べたことがあるが、微妙な味だった。ごはんかスイーツかわからない甘い食べものは苦手だ。
鶏肉入りおかゆのアロス・カルド(Arroz Caldo)も記事に載っているが、ルガウ(Lugaw)との違いがよくわからない。フィリピンのおかゆ(アロス・カルドやルガウ)は塩辛すぎることが多いが、味はおいしい。
バナナといも(Fried bananas or sweet potatoes)
バナナといも(カモテ)を油で揚げて砂糖をつけて食べるとおいしいが、作るのが面倒だし、カロリーが高くなる。フィリピンの便利な炊飯器でゆでたり、蒸したりしてバナナやいもを食べるのがおすすめだ。
フィリピンでは蒸し器がついている炊飯器が売っている。カレーやアドボをつくる時は炊飯器を使うことが多かった。
常夏で暑いフィリピンは学校が始まる時間が日本より早いから、簡単につくることができる朝食が便利で良い。
サンキューポ
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