【夜遊び】中国(成都)の楽しい舞庁での御作法(ルール)2

中国成都の天涯歌舞庁の入口

中国成都の天涯歌舞庁の入口

前回舞庁での御作法(ルール)を書いているから今回は必要最低限また感じたことを書く。舞庁は踊らなくてもビールを飲むこともできるから楽しい場所だ。

▼目次

  1. 舞庁では拒否られているおっさんが多い
  2. 若くてかわいい子は厚手のジーパンをはいている子が多い
  3. 舞庁にはジーパンじゃなく寒くても我慢して薄手のパンツをはいていく
  4. 後悔しても良いからかわいいと思ったらすぐに行くべし
  5. 経験だけがかわいい=踊り心地が良いわけではないこと(自分の本当のタイプ)を教えてくれる
  6. 舞庁ではキョロキョロと動くな
  7. 舞庁では香港経由中国SIMでウィチャットのIDを聞くべし
  8. 中国人顔だけが舞庁に行くことができる?
  9. 潔癖症の人には中国は無理

舞庁では拒否られているおっさんが多い

激しい金卡罗舞庁以外の舞庁では拒否られているおっさんが結構多い。特に若くてかわいい子は基本的に気持ち悪いおっさんは拒否している。拒否権は向こうにあるから、汚い、くさいは論外だ。舞庁の客の半分くらいはそんなおっさんばっかりで男前なんて数人しかいないから、小ぎれいな恰好さえしていけば問題ない。

若くてかわいい子は厚手のジーパンをはいている子が多い

さらに若くてかわいい子は厚手のジーパンをはいている子が多いが、ジーパンの子はメタルスライムばりに防御力が高すぎるからよほどタイプじゃない限りスルーした方が良さそうだ。でも、外見&スタイル重視の自分は行く時は行っていた。

舞庁にはジーパンじゃなく寒くても我慢して薄手のパンツをはいていく

新恋曲歌舞厅にいたぶっちぎりにかわいい子はジーパンじゃない上に愛想も良くグリグリ攻撃をしてくれるから、舞庁にはジーパンじゃなく寒くても我慢して薄手のパンツをはいていった方が良いのだ。

後悔しても良いからかわいいと思ったらすぐに行くべし

舞庁の常連になるといろんな意味で残っているのは残りカスだと知っているから、踊って戻ってきたかわいい子だけを狙っている客が多い。ぶっちぎりにかわいい子なんて戻ってくる前もしくは戻って2秒も経たないうちに客がつくというくらいぶっちぎりなのだ。後悔しても良いからかわいいと思ったらすぐに行くべし。

経験だけがかわいい=踊り心地が良いわけではないこと(自分の本当のタイプ)を教えてくれる

暗い&赤いライトで若くきれいに見えることは本当に厄介だが、舞庁になれるまでがんがん行った方が良い。経験だけがかわいい=踊り心地が良いわけではないこと(自分の本当のタイプ)を教えてくれる。

舞庁ではキョロキョロと動くな

大きな舞庁は人数が多いから素人はついついキョロキョロと動いてしまうことになるが、いろんな意味で残っているのは残りカスだから、自分は観察できる良い場所をキープしそこから360度見渡したら良いのだ。熟練かキモいかは知らないが、踊っているところ(愛想?サービス?)までじっくり観察しているおっさんまでいる。

舞庁では香港経由中国SIMでウィチャットのIDを聞くべし

中国語を話せない人は香港経由中国SIMを絶対に持って行った方が良い。中国語を話せないだけで拒否されることがあるからだ。質問だけでなくウィチャットのIDも聞いた方が良い。ウィチャットを聞くことで嫌われ度(スレ度)もわかるのだ。IDを教えてくれない<教えてくれてもすぐに友達削除<返事がない<たまに返事をくれる<まめに返事をくれるでわかる。

中国人顔だけが舞庁に行くことができる?

舞庁に外国人なんているわけがないから、中国人顔じゃない人は行かない方が良いかも。中国ではやっぱり反日が根付いているし、舞庁で反日映画を放送していることもあった。

フィリピンのアンヘレスでは韓国人に間違えられることが多かったが、タイでも中国でも中国人に間違えられることが多い中国人顔のようだ。成都では英語で話しかけるとびっくりされることが多かったくらい中国にはなじんでいるみたいだ。

潔癖症の人には中国は無理

中国人はいつでもどこでもタンをはくから潔癖症の人は中国に行かない方が良い。舞庁でも比較的小ぎれいな舞庁があるが、興奮したおっさんがいつも以上にタンははくし、タバコを吸いまくるから、舞庁はえらいことになっている。特に土日祝日となるとおっさんがたくさんきてダンスを踊る場所でもお構いなしだ。

参考

中国成都の舞庁は最高の夜遊びスポット

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中国成都の舞庁は最高の夜遊びスポットや成都の白天鷗舞庁、白天鷗舞庁で優しい中国人に舞庁について教えてもらう、成都最強の舞庁は金卡罗舞庁か?、成都最強の舞庁は天涯歌舞庁か?について紹介する。

中国(成都)の楽しい舞庁での御作法(ルール)

中国(成都)の楽しい舞庁での御作法(ルール)
中国(成都)の舞庁での御作法について説明する。優しいお客の兄ちゃんや舞庁のスタッフに聞いたことや自分で経験したことをまとめた。

【夜遊び】やっぱり中国成都の舞庁は最高の夜遊びスポット

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ピンチの時は(楽しいことには?)無限の潜在能力が発動?や香港経由中国SIMで無敵(ムテキング)?、中国成都の情浓歌舞厅、中国成都の沙〇歌舞庁、中国成都の現最強は新恋曲歌舞厅?について紹介する。

サンキューポ

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コメント

  1. たけい より:

    いつも面白く読ませてもらっています。
    2019年10月に成都に行ってまいりました。
    天涯は名前を変えて営業再開、金上下も復活していました。が、以前のような真っ暗タイムはなくなり服の上からおさわりがせいぜいな感じになっています。天涯に至ってはノンアルコールという体たらくでした笑

    • Seiji より:

      たけいさん

      情報ありがとうございます。
      金上下舞庁の真っ暗ソファーがなくなったのは残念です。
      二強だった天涯歌舞庁もそんな感じですか。
      金上下と天涯が閉鎖中は新恋曲歌舞厅が一番でした。

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