タイの食堂においてある数種類の調味料は危険

タイの食堂においてある数種類の調味料

タイの食堂では自分で味付けをするために砂糖や唐辛子、酢、ピーナッツなどの調味料がおいてあるが、気をつけて使った方が良い。

ちゃんとした食堂は数種類の調味料をフタがある容器でさらにフタがついている入れ物に入れておいているが、タイの食堂はカフェテリアというか外が多いから、かなりの確率で虫やゴミなどの異物が香辛料に入っている。

日本人だったら調味料を使った後にちゃんとフタをしめるが、タイ人はちゃんと閉めないことがあるから、どうしてもコバエなどが入ってしまう。

虫が入っていてもわからなければ問題ない人は良いが、それ以外の人は使わない方が良いだろう。麺類にピーナッツを入れるとおいしくなるからピーナッツだけは使っている。

フィリピンでは猫舌対策と虫やゴミなどが入っているかを確かめるために食べる前に入念にチェックする人が結構いるが、タイではあまり見かけない。

タイでは外のような食堂が多く、残念ながらフィリピンと同じくらい虫が入ってしまっているから、気になる人は気をつけて。

タイのおいしいリオビールとソムタム

タイのおいしいリオビールとソムタム

また、タイの料理(唐辛子)は辛すぎて日本人だとすぐに下痢になってしまうから、注文する前に辛さ控えめと言った方が良い。

サンキューポ

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