フィリピン大統領府はテロリストとの戦闘終了で観光客回復に自信

ボラカイ島のきれいなホワイトビーチ

ボラカイ島のきれいなホワイトビーチ

philstarによると、大統領府(マラカニアン宮殿)はミンダナオ島マラウィの戦闘が終了すれば、フィリピンへの観光客が回復することに自信を持っている模様。







5/23からミンダナオ島のマラウィでテロリストとの戦闘が始まり、戒厳令が布告された影響でフィリピン旅行をキャンセルした外国人観光客がいたようだ。元々ミンダナオ島西部はテロリストとの戦闘が日常的に起こっているから、ミンダナオ島のテロリストとの戦闘より4/11のボホール島でのテロリストとの戦闘(アブサヤフ外国人拉致計画?)や6/2のリゾートワールドマニラの発砲放火事件の方が観光客のキャンセルが多かったような気がする。

ビサヤ地方の人気観光地のボホール島にテロリストが上陸したことで、ボホール島に近いセブ島でも観光客のキャンセルがあったらしく、ミンダナオ島でのテロリストとの戦闘が終わればミンダナオ島から近いビサヤ地方へテロリストたちが逃げ込む可能性がある。

また、6/2のリゾートワールドマニラの発砲放火事件では人気カジノや高級ホテルに200人以上の警備員がいたにもかかわらずたった1人の犯人の侵入を防ぐことができなかったことで改めてフィリピンの警備体制の残念さが浮き彫りになり、観光客のキャンセルが続出したのではないかと思う。しかも亡くなった37人の補償がたった200万ペソということにもびっくりした。

おまけにカジノのチップを未だに換金できないなんて終わっている。チップを持ち帰れなかった人もいるだろうから、補償はどうするのだろうか?防犯カメラが2.5千台あったようだが、お客1人1人のチップの数なんて確認できないだろう。

第一四半期のフィリピンの観光客が1.8百万人弱で、年間8百万人の観光客に自信を持っているようだが、楽観視(フィリピン思考法?)し過ぎで現実には難しそうだ。ドウテルテ大統領が就任し、麻薬撲滅戦争での超法規的殺人の死者が増加しているが、フィリピンの犯罪件数自体は30%も減少しているらしい。

サンキューポ









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