笑顔の町アンへレスの魅力

アンへレスのホテルの空

笑顔の町アンへレスの魅力には様々な魅力があります。

▼目次

  1. 明るく優しい笑顔の人々
  2. 小さな町で移動が便利
  3. 外国人居住者が多い
  4. 天災が比較的少なく長期滞在に適している
  5. 6月から2月までは意外に涼しく過ごしやすい




明るく優しい笑顔の人々

町を歩いたり、店で買い物をしたり、レストランで食べたりしていると、アンへレスでは気さくに話しかけてくる人がいます。 特に友人たちと楽しそうに話している時は話しかけてくれる人が多いです。 自分から積極的に話しかけたら、気軽に話してくれる人も多いです。

アンへレスにはシャイな人や英会話が苦手な人もいるから、話しにくそうにしている場合は無理に話さない方が良いです。 フィリピンでは英語が公用語ですが、家庭の事業で学校に行けず英会話が苦手な人がいます。

また、極端に愛想良く、積極的に話しかけてくる人(特に日本語で)には気をつけた方が良いかもしれません。 フィリピンでは詐欺やセットアップには注意が必要です。

小さな町で移動が便利

アンへレスではバリバゴ周辺に店やレストランが集中しているから、バリバゴのホテルやアパートに滞在すれば、徒歩で移動が可能です。

賑やかなバリバゴよりも静かでのんびりできるプリメタを選び、滞在している外国人も多いです。 プリメタにもレストランや店などがそれなりにあります。

バリバゴとプリメタの移動にはジプニー(乗り合いタクシー)を利用する人が多く、利用料金は7ペソ(2017年1月現在)と安いです。

外国人居住者が多い

世界中の多くの人が退職後にアンへレスへ移住しています。 物価が安い、常夏で暖かい、明るく優しい人が多い、観光ビザが取りやすいことなどが移住の理由でしょう。

アンへレスにはアメリカ人や韓国人、ドイツ人、イギリス人が多かったです。

自国が寒い時だけアンへレスに住んでいる人も多いです。 家具つきの外国人用のアパートがあり、1ヶ月から滞在できます。

天災が比較的少なく長期滞在に適している

フィリピンの他の都市では大雨が降ると冠水してしまうことがよくありますが、アンへレスのバリバゴやプリメタでは冠水することが少ないです。

アンへレスは台風の通り道ではないようで、台風が来たとしても台風の勢力は弱まっていることが多かったです。 台風で学校が休校になっているのに、雨風が弱く、子供たちが外で遊んでいることが結構ありました。

雨季(6月から11月まで)はほぼ毎日雨が降りますが、1時間前後のスコールであることが多いです。

6月から2月までは意外に涼しく過ごしやすい

真夏の3月から5月までは暑いですが、その時期以外は意外に涼しく過ごしやすいです。

気候のベストシーズンは12月から2月までで、雨季は6月から11月までです。

滞在のベストシーズンは、騒がしく忙しいクリスマスや年末年始が終わった1,2月です。

暑い日でも日陰で扇風機を利用すれば、日本の夏よりかなり涼しく感じます。 風通しが良いアパートであれば、1年中冷房がなくてもなんとか過ごせます。

アパートの最上階は天井が焼けかなり暑いから、最上階の部屋は借りない方が良いです。








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