ラオスの首都ビエンチャンにはルアンパバーンなどのラオス北部からの出稼ぎだけでなくベトナム人やタイ人の出稼ぎが多い。
ビエンチャンの隣のタイのノンカイなんて外国人観光客が来ないし、物価が安いから、物価が高くて外国人観光客が多いビエンチャンで働いた方が儲かるに決まっている。
ラオス人やベトナム人はタイ人と違ってしゃくれが少なくかわいい子が多いから、ビエンチャンではベトナム人も夜の仕事をしていることが多い。スペシャルなマッサージ屋ではベトナム人、普通のマッサージ屋ではルアンパバーンなどのラオス北部のラオス人が働いていることが多い。
外見でラオス人とベトナム人を区別できないが、食堂もラオス系やタイ系、ベトナム系に分かれているようだ。タイ系やベトナム系の食堂のほうが美味しい気がする。
ハンノイで食べたエビカニ麺フィッシュボール入り高級ソムタムがめっちゃおいしかった。辛くなかったらいっぱい食べたかった。辛くて食べてないのがバレておいしい辛いソムタムを食べさせてくれる(T_T)先に買って持ち込んだソムタムはおいしくなかった。
ソムタムは普通5個前後のとうがらしを入れるから、激辛でやばい。辛い料理は大好きだが、加齢で辛いものを食べると下痢になってしまうから、とうがらしは半個で作ってもらう。
ハンノイで売っている串焼きもおいしい。特にピリ辛エノキ串が大好物だ。でも、中国経済や韓国経済がずっこけたせいか、ビエンチャンの飲食店がつぶれている気がする。
ラオシルクホテルには中国人観光客が泊まりに来ることはなく、韓国人観光客が日本人観光客よりも多いらしい。中国人は中華街のホテルにしか泊まらないと言っていた。日本政府が中国人観光客が増えて喜んでいるのはお花畑過ぎる。単なる乗っ取り政策の一環なのに。
ビエンチャンのスーパーではキムチ1kgがたった2万キップ(約250円)で売っていた。韓国経済がずっこけたからキムチも売れないだろうに。
ビエンチャンはホテル街の食堂は高くておいしくないが、地元の人向けの食堂は安くておいしい。おいしいビアラオビールの大瓶もおいしいカオピヤック(うどん)もたった1万キップだ。
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