アンへレス(フィリピン)のアパートの種類

アンへレスのメゾネットタイプのアパート

アンへレスのメゾネットタイプのアパート

アンへレス(フィリピン)のアパートの種類やフィリピンの滞在に必要なビザや手続きなどアンへレス(フィリピン)滞在に役立つ情報を紹介します。

▼目次

  1. アンへレス(フィリピン)のアパートの種類
  2. フィリピンの滞在に必要なビザや手続き
  3. アンへレスで家具付き1DKタイプのアパートを選んだ理由




アンへレス(フィリピン)のアパートの種類

アンへレスでアパートを探すと、2 Bedrooms,1 Bathroomのアパートが多かった。 希望していた1 Bedrooms,1 Bathroom,1 Dining kitchenのアパートはほとんどなかったが、希望通りの部屋(1DKタイプ)の家具付きのアパートが見つかり、住むことになった。

アパートではなく、賃貸のコンドミニアムであれば1DKタイプの部屋もすぐに見つけることができるだろうが、家賃が高い。 アンへレスのアパートとコンドミニアムでは家賃が1.5倍前後は違った。

アンへレスのアパートの主な部屋タイプ

  • 2 Bedrooms,1 Bathroom:メゾネットタイプのアパート
  • Studio type(1 Bedroom),1 Bathroom:ホテルタイプのアパート
  • 1 Bedrooms,1 Bathroom,1 Dining kitchen:1DKタイプのアパート

希望する部屋のタイプが決まれば、家具付き(Furnished apartment)の部屋か家具なし(Unfurnished apartment)の部屋かを考える。 長期滞在をするのかどうかを決めていない人はまずは家具付きの部屋の方が良いだろう。

アパートにもよるが、家具付きの家賃は月に5千ペソ前後は高い。 当初はアパートに長期滞在する予定ではなかったため、家具付きのアパートを選び、数年住んでいたが、家賃が高く、もったいなかった。

3 Bedrooms以上の部屋を希望する場合は、アンへレスでは一戸建ての家を借りることになるが、一戸建ての家は泥棒や強盗などセキュリティの問題などがある。

アンへレスの一戸建ての家のセキュリティの問題などは次のとおり。

  • セキュリティを自分で雇う
  • 常に誰かが家に滞在する
  • 数匹の犬を飼う
  • メイドを自分で雇う
  • 家族や親戚が住むようになる

フィリピンでは広い家に住むと、家族や親戚が住むようになることが結構あるようだ。 セキュリティ対策には良いかもしれないが、その家族や親戚が信頼できるのかなど他の問題が発生するかもしれない。

また、フィリピンで一戸建ての広い家を借りると維持管理が大変だから、メイドを雇うことになる。 雇ったメイドやセキュリティがよく働いてくれるか本当に信頼できるかなど他の問題が発生する。

これらの問題はアパートを借りる上でも十分に考慮した方が良い問題だ。 アンへレスのメゾネットタイプのアパートに住んでいる外国人とフィリピーナのカップルはメイドやヤヤを雇っている人が多かった。

小さな子供がいる家族ではメゾネットタイプのアパートは階段があり、危ない。 フィリピンのアパートの階段は日本の階段より危なそうだ。

フィリピンの滞在に必要なビザや手続き

フィリピンでの滞在には次の点を考慮する必要がある。 アパートを契約する際にも考慮が必要だ。

  • 滞在するための必要なビザ(観光目的での30日間以内の滞在には不要)

  • 60日以上の滞在に必要な外国人登録証(ACR-I Card)

  • 6ヶ月以上の滞在に必要な出国許可証(ECC:Emigration Clearance Certificate)

参考:フィリピンの観光ビザ

参考:ANAマイルをお得に貯める方法

アンへレスで家具付き1DKタイプのアパートを選んだ理由

  • 当初はアパートに長期滞在する予定ではなかった

  • アパートの周辺環境(特に安全や騒音)を確認するため

  • メイドを雇う気はなく、必要最低限の部屋

  • 自炊する予定でStudio typeは不便

  • メゾネットタイプより家賃が少し安い

  • プライバシーを守るため

アパートの部屋が多くなればなるほど、家賃が高く、維持管理が大変になる。 フィリピンでは先に書いたように望まない他の問題が発生するかもしれない。

参考:アンへレス(フィリピン)での快適なアパートの探し方

サンキューポ








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