マニラからベトナムのホーチミンに深夜に到着した。ホーチミンのミエンタイバスターミナルからカオラン(カオライン)行きのフンチャンバスは早朝しかないから、ホーチミン国際空港で両替とSIM購入、仮眠をすることにした。
深夜だから半分くらいしかホーチミン国際空港の店は開いていないが、両替をまず調べたらネットより3万ドン前後安いレートで両替することができた。ベトナムの銀行は両替レートが良いが、両替に30分から1時間もかかってしまうから、空港でこのレートなら良いレートじゃないかと思う。

ホーチミン国際空港の安いSIM売り場vinaphone
SIMはいつも一番左端の安いSIM(5GB10万ドン?)を買っていたが、深夜で開いてなかったから、どこもそんなに値段が変わらない。適当に20万ドンでネット無制限と言うから買ったら実際は高速は5.5GBで低速無制限のカスプロモだった。しかもネット容量を調べると3.5GBのプロモだった。
5万ドンのプロモと5万ドンのSIMで20万ドンとぼったくり価格だ。これだったらアマゾンでベトナムや東南アジアのSIMを買っていった方が並ばなくて良い。次回はアマゾンでSIMを買い、SIMが使えなかったら買いなおすことにしよう。

ホーチミンのミエンタイバスターミナルの空港バス119
ホーチミン国際空港の出発階で仮眠したら冷房でやっぱり寒かった。ミエンタイバスターミナルへ119番空港バスで行こうとしたら、最近まで運行してたのにどうやら廃線になってしまったようだ。これも新型肺炎の影響なのか?仕方がないから、Grabバイタク(6万ドン前後)で移動した。バイタクは運転がうまくないとバスターミナルまで遠いから怖い。

ホーチミンのミエンタイバスターミナルのフンチャンバス(Futa bus)
カオラン行きのフンチャンバスに乗り、カントーの近くのフンチャンバスのドライブインまで爆睡した。ここはフンチャンバス専用のドライブインでフンチャンバスばっかりだからバス番号をちゃんと覚えとかないと大変なことになる。欧米人老夫婦がバスを見逃したらしくパニくっていた。自分のバスも給油していたのか、なかなか帰ってこずあせった。
カオランのバスターミナルに到着し、カントー行きのバスを予約しようと思ったら、なんと廃線になっていた。また、新型肺炎のせいか?カントー国際空港から飛行機に乗らないといけないのに大変なことになった。カオランとカントーは近いと思ってたら意外に遠いのだ。
空港や飛行機、バスで寝る時は寒いから大判ストールが便利だ。
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