ANAはトラブルだらけのボーイングの飛行機ばっかりだから将来がかなりあやしい?
JAL初購入のエアバス機、羽田に到着 植木会長がボーイング機選ばなかったワケ
これは大正解。https://t.co/LcOG42vKRN @jcast_newsさんから— 世界の町へ(アンヘレス情報Smile) (@eeetravel) August 7, 2019
墜落事故が相次いで運航停止になっているB737MAXだけでなく、B787もトラブルだらけでANAは痛い目にあっている。隠蔽だらけのボーイングの飛行機は今やかなりあやしい。ANAはボーイングの飛行機を大量に購入しているから新型機B797も大量購入させられるだろうが、またトラブルだらけの可能性がある。
ANA機種・シートマップ
ANAはB787-8を36機、B787-9を44機の計80機とB787-10型機を3機も発注している。JALもボーイングの飛行機ばっかりだったが、A350-900を18機、A350-1000を13機の計31機を導入しようとしている。ANAもさっさとエアバスの飛行機(A350)を購入すれば良いのに。
2019年5月から東京=ホノルル路線に大型旅客機A380を導入したこともセンスがない。大型旅客機A380は不人気でたった10年強で生産中止になってしまった。
A380は燃費問題や専用設備が原因で生産中止になったと言っているが、乗客数が多すぎて乗り降りや入国審査に時間がかかり、旅慣れた人はA380のエコノミークラスを選択しないことが原因だと思う。
ANAのA380の座席数は520席で787-9の座席数は246席だから、単純計算で乗り降りや入国審査に倍以上かかってしまう。実際は他の便の乗客次第だが、時間帯によってはさらに時間がかかってしまう。
入国審査に時間がかかるアメリカやオーストラリアだったらさらに悲惨だ。人気があり混雑しているバンコクのスワンナプーム国際空港でも悲惨だろう。A380のエコノミークラスに乗ると面倒くさいから、機材をチェックしてから予約している。
エミレーツ航空(マレーシア航空)のA380のファーストクラス(エラー運賃)を予約したが、キャンセルされて悲惨な目にあったから、A380を予約することはもうないだろう。
ファーストクラスキャンセル後のマレーシア航空のカスタマーサービスとの戦闘記2
ANAもJALも地方空港発の国際線がないし、搭乗率が高くて隣の席が空いていない可能性が高いし、上級会員だらけで搭乗に時間がかかるから、首都圏以外に住んでいる人には乗るメリットが激減してしまった。
サンキューポ
コメント