クラーク国際空港からアンヘレス市内へのタクシーやエアコンジプニー、バスなどの移動方法について紹介する
クラーク国際空港からアンヘレス市内への移動方法
- 空港外からのジプニー20ペソ
- 空港内からのエアコンジプニー50ペソ
- P2PバスでSMクラーク(一番安全)
- Grabタクシー
- 空港タクシー500ペソ
- ホテルタクシー
クラーク国際空港からアンヘレス市内への移動方法で一番安いのはもちろん空港外からのジプニーだ。ジプニーはスリが多いから、荷物が多い人やフィリピンに慣れていない人はジプニーはやめておいた方が良い。
2年前くらいまで14ペソだったのに一気に20ペソに値上げしたようだ。マニラ国際空港行きのP2PバスをSMクラークで乗らず確認のためにわざわざジプニーでクラーク国際空港まで行き乗った。
乗ったジプニーに空港スタッフがいてバスまで案内してくれたが、途中でチップをくれと行ってきた。カモねぎの日本人なら払うのだろうが、案内はまったく必要なかったからもちろん払わなかったが、特に態度が変わることなく最後までちゃんと案内してくれた。
フィリピン人はとりあえず言ってみてカモねぎかどうかを試してくるのが多いから、言われたことをいちいち真に受けることはない。嫌われたくない人以外は全部拒否でOKだ。
次に安いのは空港内からのエアコンジプニー50ペソだ。SMクラークの近くのジョリビーまで連れて行ってくれる。このジョリビー周辺は子供のスリが多かったが、たまたまなのかスリが全然いなくて驚いた。
このエアコンジプニーの欠点は満席にならないと出発しない点だ。せっかく一番最初に入国審査を終わっても何の意味もなくなる。フィリピン人は空港外のジプニーを利用したり、家族が迎えに来たりするから、なかなか満席にならない。
痛い日本人がバックパックを背負ったままこのエアコンジプニーに乗り、バックパックがひっかかり、乗っていたフィリピーナにパンチしていた。おまけに車内でアンヘレスやパタヤのバーの料金などについて大声で話し始めた。ママさんにドリンクをあげるかどうかなどバカすぎて絶句した。
絶対に嫌われたくない子と飲んでいる時以外はほぼ役立たずでウソばっかりのママさんとウェイトレスなんて無視で十分だ。ごく稀(5%?)にいる役に立つママさんやウェイトレスは別だ。
料金がいくらかを調べるのを忘れたが、P2Pバスでクラーク国際空港からSMクラークへ行くのが一番安全だ。お金を払えば運転免許がもらえるフィリピンでは運転が下手なのが多すぎるから、大きなバスが一番安全だ。整備不良の暴走ジプニーに突っ込まれたら大型車でもパタイだろう。料金を知っている人は教えてください。
次は時間帯や行き先によって料金が違うGrabタクシーだ。ぼったくりタクシーを利用するくらいならGrabタクシーの方が良いかもしれないが、台数が少なそうだ。ダウバスターミナルからGrabでトライシクルを利用しようとしたら、100台以上のトライシクルが周辺にいるのに1台も予約を受けなかった。タイのようにGrab運転手が攻撃されるのかもしれない。
ぼったくり空港タクシーを利用するくらいなら安全なホテルタクシーを予約しておいた方が良いだろう。ホテルによっては500ペソ以下のホテルもある。女1人でタクシーはフィリピンではあり得ないから、ホテルタクシーでも安全そうな日本人を探して一緒に乗ってもらった方が良い。
フィリピンは英語が通じるからやっぱり便利だ。これで勤勉な国民性があれば最高なのに。働かないバカばっかりだからホテルのコスパが悪すぎてどうしようもない。
クソLCCのジェットスターの大阪クラーク便のテーブルがボコボコで入国書類が書けなかった。有料の2Aの席のテーブルがこれではどうしようもない。
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