
ラオスのビエンチャンの凱旋門
ラオスのビエンチャンでタイの観光ビザを取得する時に必要なものや観光ビザにために前日までにしておくこと、タイの観光ビザを取得、タイ観光ビザ取得のスケジュールについて紹介する。
▼目次
ラオスのビエンチャンでタイの観光ビザを取得する時に必要なもの
- パスポート
- パスポートの写真ページのコピー(署名)
- パスポートのラオス入国スタンプのコピー(署名)
- 3.5cm*4.5cmの写真2枚(背景白、メガネOK)
- タイの保証人の名前と住所、電話番号
- 青色のペン
- ビザ用の書類(タイ大使館にある)
- のり(タイ大使館にある)
- ビザ料金1,000バーツ

ラオスのビエンチャンのタイビザの書類
観光ビザにために前日までにしておくこと
- タイ大使館でビザ用の書類をもらい、記入する。翌日8時までに行って書いても良い。
- 青色のペンやのりはホテルで借りることもできる。
- パスポートの写真ページのコピーやラオス入国スタンプのコピーをする。早朝でもタイ大使館横のコピー屋は開いているが、コピー代は高い。
- 自分で行く場合タイ大使館の場所を確認する。
ビエンチャンのタイ大使館(ビザ)の場所

ラオスのビエンチャンのタイ大使館隣のコピー屋
ラオスのビエンチャンでタイの観光ビザを取得
タイの保証人の名前と住所、電話番号さえメモしておけば、ラオスのビエンチャンでタイ観光ビザを取得するのは簡単だった。早起きし、7時半前に到着したら15番目?だった。8時半から書類を受け付けが始まり、9時には終わっていた。
8時前までに到着したら書類を書いてなくても書類をゲットし、8時半までに書類を記入することができるし、待ち時間はそんなに変わらないと思う。先に順番を確保してから、書類を書いたり、のりを借りたりすれば良い。
書類の不備があっても最初の順番さえ早ければ書き直し後すぐに書類を受け取ってくれる。欧米人などのキ○ガイ数人が並ばずに横入りするが、ほとんどがスタッフに後ろに並ぶように言われていた。1人くらいは横入りしたような気がするが。日本人のようにきまじめな人間は世界では少ない。
翌日13:30からビザの受け取りが始まり、15番だったから、10分以内に終わった。レンタル自転車を返し、14時のウドンタニ行きのバスに乗ることができた。ラオスは当日しかバスのチケットを買えないから厄介だ。
タイビザを取得するならタイ大使館周辺に宿泊するか、バスターミナル周辺で宿泊するのが良いだろう。バスターミナルからそこそこ近いVKSホテルに宿泊した。

ラオスのビエンチャンのタイ大使館(ビザ)
ラオスのビエンチャンでタイ観光ビザ取得のスケジュール
1日目:移動日(余裕があればタイ大使館の場所確認とビザ書類ゲット)
2日目:8時半からビザ書類申請(できれば8時までに行く)
3日目:13時半からビザをゲット(ウドンタニ行きの最終バスは18時)
サンキューポ
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