
ダバオのショッピングモール
GMA NEWS ONLINEによると、テロリストのマウテグループやアブサヤフはマラウィの家屋で金品を略奪しただけでなく、人質の女性たちに結婚や性行為を強要した模様。
フィリピンのテロリストのマウテグループやアブサヤフは薬物取引で金儲けをしていることを鑑みてもイスラム教過激派のテロリストというより単なる犯罪者集団なんだろう。地方危機管理委員会の報道官は我々の宗教(イスラム教)は女性に対する礼儀をとても重視すると語った。
日本の隣国ではこんな悲惨な状態なのに日本のメディアはフィリピンのマラウィの惨状をなんで積極的に放送しないのだろうか?毎日どうでもよい内容の事件や出来事を放送するくらいだったら税金の無駄遣いだから、放送免許をさっさとはく奪すれば良いのに。
また、ABS-CBN Newsによると、5/23からのフィリピンのミンダナオ島マラウィの戦闘でテロリストは弾薬の補給や負傷者の避難に水路を利用していた模様。
テロリストが弾薬の補給や負傷者の避難に水路(ラオナ湖)を利用していたことはいつわかったのだろうか?アメリカ軍が技術支援をしていたのに最近わかったのならびっくりだ。テロリストが弾薬や食料を簡単に補給できていたから、戦闘が長期化してしまった。
テロリストの指導者や親戚たちのマラウィからの逃走だけでなく、マラウィから近いサンボアンガの病院にテロリスト(マウテグループ)の疑いがある患者13人が運び込まれたというニュースがあったから、テロリストに逃走ルートがあることが明らかだった。
サンキューポ
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