【マニラ】南国フィリピンでひょうが降った!

マニラ国際空港のセブパシフック

マニラ国際空港のセブパシフック

ABS-CBN Newsによると、6/15にマニラ首都圏のケソンシティやヌエヴァ・エシハ州の一部の地域でひょうが降った模様。








マニラ首都圏のケソンシティの場所

南国フィリピンでもひょうが降ることに驚いた。南国のタイ人やフィリピン人には雪を見るために北海道旅行が流行っているから、ひょうだけでなく、一瞬でも雪が降ればよいのにと思った。昔雪国に数年住んだことがあるが、雪国では雪かきや車の運転が大変だから、雪が降る地域にはできるだけ行きたくなくなってしまった。

また、GMA NEWS ONLINEによると、ネグロス島西ネグロス州の2つの町で竜巻が発生し、19軒の家を破壊し、8人が負傷した模様。バコーシティでは少なくとも38万ペソの被害を被ったようだ。

ネグロス島西ネグロス州のバコーシティの場所

フィリピンの雨季は大雨や台風だけでなく、竜巻や雷にも気をつける必要がある。田んぼや海で雷にうたれて亡くなっている人が結構いる。

サンキューポ









コメント

  1. oraken53 より:

    ひょうは関東でも最近たまに降ります。
    大気が不安定な時に雷やゲリラ豪雨の前に降るような感じですね。
    なので昔よりひょうは降る回数が増えたように感じますね。
    温暖化でゲリラ豪雨が増え、竜巻も発生し天災被害が確実に増えてます。さらに戦争も…
    こう考えると地球にとって人類はもっとも害の大きな生物になりますね…

    • Seiji より:

      oraken53さん
      異常気象や地震、戦争はどうしようもないから怖いですね。
      関東でもひょうですか。
      フィリピンでは蚊と人間が人間にとって危険な生物です。

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