
Newport Cityのリゾート・ワールド・マニラ
GMA NEWS ONLINEによると、37人が犠牲になったリゾートワールドマニラの発砲放火事件の犯人の身元が判明した模様。
リゾートワールドマニラの発砲放火事件の犯人は外見が外国人なのに流暢なタガログ語を話すと言われていたと思ったら、フィリピン人だったようだ。フィリピンの財務省(DOH)の元職員で、ギャンブルで借金まみれだったそうだ。銀行の4百万ペソの借金だけでなく、いくつかのノンバンクにも借金があった。
2001年から2011年までに犯人の総収入が2.4百万ペソだったのに、バタンガスの2つの農場を4百万ペソで現金購入したらしいから、よほど悪いことをしていたのだろう。記者会見に犯人の両親が参加するとはフィリピンらしい。
リゾートワールドマニラの防犯カメラの映像や銃で撃ち殺された犠牲者がいないことからテロではなく強盗の可能性が高いが、いろんなところに借金があったことからも共犯者がいたような気がする。
フィリピンのガロック島で殺害された日本人2人はチョプチョプされたようだが、遺体は見つかったのだろうか?犯人は日本人で確定なんだろうか?ヒッ○マンなのに犯行をあっさり白状してしまうのはフィリピーノらしい。
フィリピンでは操縦士や運転手を信用できないから、プライベートツアーより団体ツアー、タクシーよりバスの方が安心できる。
サンキューポ
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