台湾鉄道駅構内アナウンスと台湾のトイレットペーパー

台湾の台北駅

台湾の台北駅

台湾鉄道(台鉄)の駅構内アナウンスと台湾のトイレットペーパーについて紹介する。

▼目次

  1. 台湾鉄道(台鉄)の駅構内アナウンス
  2. 台湾のトイレットペーパー

台湾鉄道(台鉄)の駅構内アナウンス

4月から台湾鉄道(台鉄)の駅構内アナウンスを従来の中国語や台湾語、英語、客家語にインドネシア語やベトナム語、タイ語を加え計7言語になるそうだ。7言語でのアナウンスをされたら、公用語で放送されない外国人にはたまらない。駅構内アナウンスを余計に理解できにくくなる。

2016年に日本人は台湾に190万人弱が訪問したのに日本語のアナウンスがないことは意外だ。駅などのアナウンスは公用語と英語だけで十分だと思う。スペースがたくさんある駅では標示は何ヶ国語でも良いと思うが、予算の関係から言えば公用語と英語だけで十分だ。

台湾のトイレットペーパー

台湾政府がトイレットペーパーをトイレに流そう運動をするそうだ。政府機関などの公共トイレ7.8万カ所で6月から実施する計画らしい。

台北駅から近い西門駅近くのホテルカラーミックスホテルに宿泊した時にトイレにトイレットペーパーを流すなと標示されてあって驚いた。台北の他のトイレを使わなかったからわからなかったが、フィリピンと同じで台湾でもまさかトイレにトイレットペーパーを流さないことが一般的だとは思わなかった。

日本で当たり前のことが他の国では当たり前じゃないことがあるから、海外ではいろんなことを注意した方が良い。ガイドブックなどに載っているその国の注意事項は必ず読まないといけない。

海外旅行へ行く人は英会話ができるに越したことがないが、せめて英語の標示を読むことができないと大変なことになる可能性がある。フィリピンや台湾で知らずにトイレットペーパーをトイレに流してトイレがつまったら大惨事だ。

フィリピンでも高級ホテルではトイレにトイレットペーパーを流しても大丈夫なホテルがあるが、トイレの標示はしっかりと確認する必要がある。

サンキューポ

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