
チェンライのCentral Day Market
タイでよくあること(注意点など)を紹介する。
▼目次
- タイ料理は辛すぎることがある
- タイでビールタワーサーバーを注文すると氷だらけ
- タイのマッサージ屋のかわいい子はマッサージができない
- タイの地方都市では英語を話せない人が多い
- タイ人に道を尋ねても有名なところしか知らないことが多い
- タイでは観光客が行く市場と地元が行く市場が違う
- タイには便利な洗濯機がある
タイ料理は辛すぎることがある

チェンライの辛かったガッパオ
タイのタイ料理は日本人にとっては激辛なことが多いから、辛さ控えめにしてねと注文した方が良い。チェンライやチェンマイの食堂ではあまり辛い料理がでてこないことが多く、今まで食べたガッパオは辛くなかったから、何も言わず注文したらガッパオが激辛だった。激辛の料理を食べたから、翌日はお約束の下痢になった。下痢によく効くイモジウムを飲み、なんとか回復に向かっている。
パクチーが嫌いな人はパクチー抜きでとも言った方が良い。チェンライではなぜかパクチーが入った料理が少なくかなり残念だ。
タイでビールタワーサーバーを注文すると氷だらけ

チェンライで人気のHardcore Cafe
タイだけでなく、フィリピンでもそうだが、クラブやバーでビールタワーサーバーを注文すると半分以上氷であることが多い。だから、タワーサーバーではなく、大ビン数本セットを注文した方が明らかにお得だ。タイのチャンビールはフィリピンのレッドホースビールのようになぜか悪酔いする。
タイのマッサージ屋のかわいい子はマッサージができない
タイのマッサージ屋でたまにかわいい子がいるが、ほとんどの場合単なる客寄せパンダ(受付スタッフ)でマッサージができないことが多い。タイの普通のマッサージ屋はおばちゃん、ぽっちゃり、バクラが多い。
タイの地方都市では英語を話せない人が多い
チェンマイやチェンライで英語で道を尋ねても英語を話せない人が多い。英語を話せる人がいても日本人片言英語の自分がタイ人片言英語の人と話しても英語の発音が違うらしく通じない。
タイ人に道を尋ねても有名なところしか知らないことが多い
フィリピン人よりマシだが、タイ人に道を尋ねても有名なところしか知らないことが多い。タイ人は親切な人が多く、道を尋ねると熱心に教えてくれる。たまに教えてくれても間違っていることがあるが、マイペンライ。
観光客が行くところと地元の人が行くところが違うから仕方がない。フィリピン人はもっと知らないから道を尋ねるよりインターネットで調べた方がはるかに便利だ。だから、ネットは常に使えるようにしておいた方が良い。
タイでは観光客が行く市場と地元が行く市場が違う

チェンライのナイトマーケット
チェンライやチェンマイのナイトマーケットには地元の人はほとんどいない。欧米人の観光客だらけだ。値段が高いからだ。
チェンライでは地元の人はCentral Day Marketへ行くようだ。夕方になると食べ物の露店が出てさらに地元のお客が増える。この市場で瞑想服が売っていた。300バーツ強から400バーツ強だったから、ワットマタワートの瞑想服は妥当な価格なのかもしれない。

チェンライのThanalai通りのサタデーマーケット
チェンライのThanalai通りのサタデーマーケットも地元のお客が結構多かった。チェンライのThanalai通りのサタデーマーケットはチェンマイのサンデーマーケットと同じくらいの規模(1km以上の露店)で驚いた。
チェンライのCentral Day Marketの場所
チェンライのThanalai通りのサタデーマーケットの場所
タイには便利な洗濯機がある

チェンライの便利な洗濯機
タイのアパートの近くには写真のようなコイン式の洗濯機があるから便利だ。洗濯機で脱水した洗濯物はタイの日差しだったらわずか数時間で乾いてしまう。安い洗濯機だと10バーツから洗濯することができる。
フィリピンでは洗濯機が盗まれたり、洗濯物が盗まれたりするのか、こういう便利な洗濯機は見たことがない。
サンキューポ
コメント
他国に行って食堂で迷うのがやはり味と辛さですね。
味付けは地域特色があるので仕方ありませんが辛さは選べるようにして欲しいですね。
青唐辛子が大量に入っている料理なんて日本ではまずないですから…
こうやって見ると親切に道を教えてくれたり洗濯機が路上でも盗まれないトコロをみると若干フィリピンよりタイの方が住み良いのかなと感じました。
oraken53さん
タイの辛さはとてつもないから恐ろしいですね。
タイの味は薄味で自分で味付けできるのは良いです。
フィリピンよりタイの方が運転以外の民度は高そうです。
英語を話せる人が少ないことや整形、歯の矯正がやたら多いことにはびっくりします。