タイは酷暑期でほとんど雨が降らず毎日40度前後あり暑すぎる。おまけにチェンマイ周辺は煙害がひどくえらいことになっている。こういう時は汁なしクイッティアオ(ラーメン)がおすすめだ。
タイのクイッティアオ(ラーメン)屋では麺やスープの種類だけでなく汁ありか無しかまで選ぶことができる。
タイのクイッティアオ(ラーメン)の麺の種類
- センミー(ビーフン)
- センレック(細めの米麺)
- センヤイ(太い米麺)
- バミー(中華麺)
おすすめの麺はセンレック(細めの米麺)かバミー(中華麺)だ。センヤイ(太い米麺)はきしめんみたいで麺にまったくコシがなくおいしくない。センミー(ビーフン)はおいしいが、量が少なく感じ、2杯は食べないとお腹がふくれない。
タイのクイッティアオ(ラーメン)のスープの種類
- トムヤム(酸っぱ辛い)
- トゥン(甘い醤油味)
- ナムサイ(さっぱり)
- ゲーン(ミルキィ)
- ナムトック(豚の血入り)
おすすめのスープはタイらしいトムヤム(酸っぱ辛い)だ。次においしいと思うのはトゥン(甘い醤油味)だ。ナムトック(豚の血入り)はタイ人に大人気だが、止めておいた方が良い。
汁なしを注文する時はヘン(汁なし)と言えば良い。センレック(細めの米麺)トムヤム(酸っぱ辛い)ヘン(汁なし)と注文すると酷暑期においしいタイのクイッティアオ(ラーメン)を食べることができる。
また、パッタイ(タイ風焼きそば)も暑いこの季節にビールのおつまみとして最高だ。センヤイ(太い米麺)のパッタイはイマイチだが、センレック(細めの米麺)のパッタイはおいしい。
古い油を使っている店(特に屋台)は強烈な下痢になってしまうから注文する前によく確かめた方が良い。
サンキューポ
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