人口が570万人前後のシンガポールで新型肺炎(COVID-19)に30,426人(5/23)も感染してしまったが、死者は今のところ23人らしい。
新型コロナウイルス感染症の現在の状況と厚生労働省の対応について(令和2年5月23日版)
感染者は16,536例
死亡者は808名
検査数227,445人#日本#検査数#感染者数https://t.co/VZUQNYU6UV— 世界の町へ(Angeles Smile) (@eeetravel) May 23, 2020
シンガポールの状況を鑑みると、若い、健康、医療レベルが高く医療崩壊していない、デブ少ない?、BCGワクチン?、高温多湿?の条件であれば、新型肺炎の致死率はやっぱりインフルエンザと変わらないのかもしれない。
シンガポール周辺国の公表されている感染者数や死者数はあてにできないが、先進国のシンガポールでは隠蔽していることはなさそうだし、検査キットの精度もそれなりなんじゃないかと推測される。
特に若くて健康な場合は、いかに無症状または軽症感染者が多いかもよくわかる。日本のように重症者の治療を優先するために症状がひどい人だけを検査し、医療崩壊を防ぐことがベターだと思う。日本の死者数から日本の実際の感染者数は10倍以上いることが推測される。
シンガポール、6月2日からチャンギ空港の乗り継ぎ許可
これは大きな第一歩。#シンガポール#空港#乗り継ぎhttps://t.co/mggAVsjfTD
— 世界の町へ(Angeles Smile) (@eeetravel) May 23, 2020
シンガポールの感染者数は多くてもシンガポールのチャンギ国際空港は6/2から全ての乗り継ぎ客の通過を許可すると発表した。世界各国は経済を復活させるためにどんどん制限解除をしている。
感染者数(5/14~5/23)
16,079人⇒16,193人⇒16,237人⇒16,285人⇒16,305人⇒16,365人⇒16,385人⇒16,424人⇒16,513人⇒16,536人
感染者数の増減(5/14~5/23)
114人⇒44人⇒48人⇒20人⇒60人⇒20人⇒39人⇒89人⇒23人
検査数の増減(5/14~5/23)
-2,493人⇒8,961人⇒3,506人⇒5,042人⇒4,792人⇒2,120人⇒2,653人⇒3,575人⇒2,473人
検査数は「一部自治体については件数を計上しているため、実際の人数より過大となっている。件数ベースでウェブ掲載している自治体については、前日比の算出にあたって件数ベースの差分としている。前日の検査実施人数が確認できない自治体については、最終公表日との差分を計上している。」と記載されている。特に先週の集計はマイナスまであるからかなりうさんくさい。
検査数(5/14~5/23)
196,816人⇒194,323人⇒203,284人⇒206,790人⇒211,832人⇒216,624人⇒218,744人⇒221,397人⇒224,972人⇒227,445人
死者数(5/14~5/23)
687人⇒710人⇒725人⇒744人⇒749人⇒763人⇒771人⇒777人⇒796人⇒808人
公表の感染者は減っているが、死者数はどんどん増えていき、死者数が800人を超えてしまった。このことからも日本の実際の感染者数はもっと多いことがわかる。特に大都市では定期的な抗体検査が必要だ。
中国が隠蔽拡散し、売国奴の与野党議員や役人が中国人をすぐに入国拒否しなかったせいで750人以上も亡くなってしまうとは。コロナの年齢階級別死亡数・重症者数も定期的に発表する必要がある。

厚生労働省の年齢階級別死亡数・重症者数
新型コロナウイルス感染症の国内発生動向PDF(令和2年4月26日18時時点)
https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000625626.pdf
退院者数(5/14~5/23)
10,321人⇒10792人⇒11,136人⇒11,398人⇒11,547人⇒11,867人⇒12,269人⇒12,672人⇒12,988人⇒13,227人
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