GMA NEWS ONLINEによると、旅行サイトSouth East Asia Backpackerで行ったことがある東南アジアで最悪の旅行先にマニラが選ばれた模様。
行ったことがある東南アジアで最悪の旅行先ランキング
- マニラ(フィリピン)
- プノンペン(カンボジア)
- シアヌークビル(カンボジア)
- プーケット(タイ)
- バリ島クタ(インドネシア)
- クアラルンプール(マレーシア)
- パタヤ(タイ)
- スマトラ島メダン(インドネシア)
- バンコクカオサン通り(タイ)
- セブ島(フィリピン)
- ハノイ(ベトナム)
- パクベン(ラオス)
- サムイ島(タイ)
South East Asia Backpacker Readers Poll:The Worst Place in South East Asia You’ve Ever Been
マニラが選ばれた理由は汚染されていることやインフラの不足、人が多すぎることが挙げられている。マニラのひどい渋滞や買い物やATMの長蛇の列はたまったもんじゃない。どこへ行くにも何をするにも時間がかかってしまう。
マニラに投票した人の中にはタクシーで強盗にあったり、歩いている時にひったくりにあったりした人がいたようだ。マニラはひどい交通渋滞や治安の悪さが最重要課題だ。それらさえ解消できれば、フレンドリーで愛嬌がある人々に出会ったという意見もあったから、少なくとも最悪の場所ではなくなるだろう。フィリピンは他の東南アジアの国に比べ食べ物があまりおいしくないことも選ばれた原因の1つだと個人的に思う。
フィリピンでは10位にセブ島のセブシティが選ばれている。セブシティは汚い、うるさい、汚染されていると表現されている。セブシティはまたすべてのショッピングモール(意味がよくわからない)と文化がない、食べ物はおもしろみがなくアメリカナイズされていると表現されている。セブシティも交通渋滞がひどくなっているようだから、評判が悪くなっていくかもしれない。
行ったことがないが、カンボジアの町が2,3位にランキングしているところをみるとカンボジアもいろいろ問題を抱えているようだ。東南アジアの中では勤勉な人が多いと思うベトナムでは観光客が多いにも関わらずホーチミンが選ばれていない。食べ物はおいしいし、さすがベトナムだ。
東南アジアへ旅行に行く時は旅行サイトのSouth East Asia Backpackerのいろんなランキングは参考になる。
サンキューポ
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