一部しか返金してくれそうになかったベトジェットエアから全額返金があったが、セブパシフィックは未だに返金がない。パタイ寸前なのか?
ベトジェットエアからやっと返金があった
中国コロナのせいで確か3月に欠航が決まったベトジェットエアだが、欠航の連絡すらよこさず予約してた人はパニックになった。問い合わせ窓口は1回線しかないらしく電話がまったくつながらず返金方法も連絡すらなかった。
運良く電話がつながった人なのか、ツイッターではキャンセル手数料かサーチャージ料金が返金されないと大騒ぎになっていたが、航空券代だけじゃなく、日程変更手数料(欠航の噂を聞き日程変更した?)もアーリーチェックイン料金も返金されていた。
過去のブログを確認すると、ベトジェットエアより前に申請したはずのセブパシフィックから返金がない。「当然全額返金も受け付けているが、返金に3ヶ月程度かかるようだ。ベトジェットエアは90営業日と書いてたから、両方とも資金繰りは大丈夫なのか?」
ベトジェットエアは破綻して返金されないか、口実をつけて一部しか返金されないと思っていたのに。在ベトナム日本大使館と国土交通省ホットラインステーションに連絡しておいたのが良かったのか?
ベトジェットエアより早く返金されると思ってたセブパシフィックが未だに返金されてないとは。半分返金したというニュースがあったが、フィリピン人(国内線)を優先で外国人(国際線)は後回しになっているのか?破綻しそうなのはセブパシフィックの方なのか?

10/25,26の海外からの感染者(空港検疫)
フィリピンは中国コロナの感染者が未だに減っていないが、ベトナムは市中感染がいないとウソをついて国内線を飛ばしているから、ベトジェットエアは国内線で収入がある分復活も早いだろう。
拡大路線で自滅したANAは相当ヤバい?
ピーチがあるのに新たなLCCをつくると言っている痛いANA。東南アジア便はクアラルンプール便やシンガポール便を除いてバンコク便やホーチミン便などは1月末まで日本行きしかなくなったみたいだ。

人気があるバンコク便やホーチミン便はLCCになってしまうのか?「2クラス、300席級のボーイング787型機を活用した中長距離格安航空会社(LCC)で、中距離東南アジア・オーストラリア路線に展開し、成長するアジアマーケットの取り込みを目指す。」

ANAクラウンプラザホテル大阪は1人3万円もホテルクレジットがついた宿泊プランを販売し、泊れば泊るほど儲かるから、売り切れてしまったが、GoToトラベル事務局が調査するらしいから、キャンセルになるかもしれない。
会社がヤバいから上場企業の子会社?がGoToトラベル(税金)を悪用するなんてとんでもない。JALが破綻してからANAは拡大路線に走り、サービス劣化と中国コロナで自滅しといて税金を悪用するとは論外だ。
「Go To トラベルキャンペーンで25,655円が割引となり、支払い実額は46,645円となる。さらに付与される11,000円分の地域共通クーポンを考慮すると実質35,645円で、ホテルクレジットが宿泊料金の支払いに利用できることから、全額を利用した場合には24,355円が実質儲かる計算となる。」
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