タイの犯罪や薬中が急増し、タイへの中国人観光客が激減したから、大阪や東京発の中国経由バンコク便(FSC)が往復3万円前後とあまりにも安い。安かろう悪かろうのLCCより荷物を持って行けるFSC(特に帰り)の方が安いなんてかなりお得だ。
大阪東京発中国経由バンコク便が往復3万円前後で絶句!

「どちらも上海経由で成田空港とバンコクのスワンナプーム空港を往復。サーチャージや手数料込みで3万180円という破格だ。」

昨日もたまたま同じ記事を書いたが、わかりやすく解説してる記事があった。フルサービスキャリアの中国経由バンコク便がLCCより安い往復3万円前後はインチキコロナ騒動前よりも安くなった。機内食はどうでも良いが、おいしいおみやげを買って帰りたい帰りの荷物無料はありがたい。
「中国市場では、中国国際航空、中国東方航空、中国南方航空の三大キャリアが激しく争っています。」
中国国際航空と中国東方航空、中国南方航空が激しい価格競争をしているおかげで安く乗ることができる。ほぼ満席だから、通路側や窓側の席確保は必須だ。中国国際航空に乗った時はたまたま翼よりも前の席を確保でき、ラッキーだった。
「だが手荷物のチェックが厳しく、時間がかかる。自分の前にいた同便で到着した日本人男性は、モバイルバッテリーについてあれこれ聞かれ、最終的にはその場で放棄した。」
中国ではモバイルバッテリー問題で荷物検査に時間がかかるから、前の方の席を確保できた方が楽だ。乗客が多い土日祝日はトランジットでも時間がかかりそうだ。中国南方航空のトランジットホテルはお薦めだが、入出国審査に時間がかかるから、帰りにおみやげを買うためだけにしといた方が良い?
「最近のJALやANAほどの広さはないが、一部のLCCのように膝がつかえる狭さではない。ただ、個人用モニターなどの設備はない。」
座席はFSCの割に狭いから、100kg以上の人は厳しそうだ。通路側が100kg以上の人だったからか、真ん中席が空いてて良かったことがある。安いだけあって真ん中席も空いてないことが多い。遅延はよくあるから、乗り継ぎ時間は3時間以上の便を予約した方が良い。
今はタイよりベトナムや日本が人気!

「25年1月から9月までの間にタイを訪れた外国人旅行者は延べ2411万人と、前年同期と比べて7.56%減少。中でも落ち込みが際立っているのが中国人旅行者で、前年同期比35.0%減の341万人にとどまっている。」

「2025年1~6月期の世界の外国人観光客数は延べ6億9000万人で、前年同期から+5%増加し、力強い回復傾向を示した。国・地域別では、ベトナムと日本を訪れた観光客がともに+21%増加した。」
日本から中国経由バンコク便は安くなっているが、ベトナムへの外国人観光客が急増し、日本ベトナム便はどんどん値上がりしている。タイはビザなし60日、ベトナムはビザなし45日だが、長期間滞在するならベトナムの方が緩い気がする。ベトナムの海はきれいじゃないが、海沿いの町が多いのも良い。
ハノイやホーチミン、ダナン、ダラットなどの観光地にさえ行かなかったら物価はタイより安い。犯罪を厳しく取り締まっているからか、外国人が犯罪に巻き込まれる件数はタイよりベトナムの方が少なそうだ。ベトナムは北部と中部、南部で雰囲気がかなり違い、南へ行くほど犯罪が多そうだ。
ハノイとホーチミンは東京と大阪以上に違いがありそうだから、いろいろ気をつけた方が良い。使うベトナム語も発音も違うようでベトナム語をさらに難しくしている。北部は中華料理に近く、南へ行くほどカンボジアやタイ料理に近くなっている?



情報操作にだまされて欧米の搾取を理解できない、日本人や日本経済に大迷惑をかけている知能が低い上に認知機能が低下したコロ脳やワク信、痛い承認欲求(現地人にも)をテーマにした内容が多い。



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