タイのバンコクのカオサン通りのホテル火事で外国人3人が死亡したが、日本人2人も意識不明らしい。特に発展途上国の大都会にある狭いホテルには宿泊しない方が良い。
タイのバンコクのカオサンのホテル火事で日本人2人が意識不明?
「タイの首都バンコクの繁華街にあるホテルで29日夜火事があり、外国人の男女3人が死亡しました。2人は30代で意識がないとの情報もあるということで、大使館が確認を急いでいます。」
タイのバンコクのカオサン通りのザ・エンバー ホテルの火事で外国人3人が死亡したが、日本人2人(7人負傷)も意識不明らしい。特に発展途上国の大都会にある狭いホテルでは避難経路すらまともに機能していないから、宿泊しない方が良い。
昔公共施設で働いてたから、年1回の避難訓練や月1回の安全パトロールを担当させられてたことがある。狭い建物だと避難経路や消防設備周辺に邪魔なものが置いてしまうことが多いから要注意だ。特に発展途上国のホテルに宿泊したら避難経路くらいは確認する必要がある。
泥酔すると火事のサイレンが鳴っても爆睡してしまうし、当然逃げ遅れてしまう。歓楽街のホテルでは泥棒だけでなく酔っ払いや薬中が多く部屋を間違えて入ろうとするから、施錠だけでなくスーツケースをドアの前に置いておいた方が良い。
インチキコロナ騒動後に宿泊したタイの1泊1万円弱のホテル(写真の部屋)で寝てたらホテルの清掃スタッフが施錠してるドアを無理矢理開け、ロック付きの重たいドアが壊れ、危うくドアが倒れそうになり驚いたことがある。ロックのチェーンのおかげで倒れなかったが、清掃スタッフは逃亡して絶句した。
海外旅行時の事件や事故トラブルは事前に予防!
クリスマスシーズンのフィリピンのマニラでは日本人への強盗が多発しているが、夜中に出歩かない、徒歩で移動しない、酔っ払わないを徹底すれば強盗に遭遇する可能性は低くなる。強盗やスリ対策でセキュリティポーチに貴重品を入れておく。
暴走が多い発展途上国のバスやバンの事故はどうしようもないが、運転席の後ろの席に座ればケガを負うリスクは低くなる。とっさに自分を守ろうと運転するから、運転手の反対側に座るとお陀仏になる可能性が高くなる。
パタヤの飛び蹴り日本人刺殺事件は論外でトラブルに遭遇すればすぐに逃げるか警察に通報する。飛行機はできるだけ事故が多い古い機体やLCCのポンコツ機体のB738に乗らないなどで事故を回避することができる。感染症の予防と同じで正しい知識と予防方法を理解(情弱は論外)し、徹底に行動するだけだ。
情報操作にだまされて欧米の搾取を理解できない、日本人や日本経済に大迷惑をかけている知能が低い上に認知機能が低下したコロ脳やワク信、痛い承認欲求(現地人にも)をテーマにした内容が多い。
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