ドバイのプルマンホテルドバイクリークシティセンターのランチビュッフェを食べお腹がいっぱいだったが、ドバイ国際空港ターミナル1の空港ラウンジのルフトハンザラウンジとマーハバラウンジ、スカイチームラウンジ、アハランラウンジへ行ってきた。
▼目次
ドバイ国際空港ターミナル1のルフトハンザラウンジ
ドバイ国際空港ターミナル1の出国審査にはファストトラックがなかったが、チェックインに時間がかからなかったから出発時刻の3時間前には出国審査が終わった。空港の免税店で宝くじを買った。
プルマンホテルドバイクリークシティセンターのランチビュッフェを食べお腹がいっぱいで、空港ラウンジの食事は高級ホテルの食事にはかなわないが、せっかくだから空港ラウンジ巡り(ラウンジ乞食)をすることにした。
最初にタイ航空のビジネスクラスラウンジになっているルフトハンザラウンジ(Lufthansa lounge)へ行き、シャワーを浴びた。プライオリティパスではどのラウンジもシャワーが有料と書いてあったからだ。
ドバイのルフトハンザラウンジはビジネスクラスラウンジとセネターラウンジが分かれているからか狭い。ラウンジ利用者は少ないが、狭すぎるからシャワー後にエビカナッペをつまみすぐに出た。
昔ルフトハンザ航空のフランクフルトカサブランカ便でCAのババアに機内食のフォークとナイフを頼んだらデザートスプーンを放り投げられたから、ルフトハンザのラウンジにいるだけで気分が悪かった。
ドバイ国際空港ターミナル1のマーハバラウンジ
次にタイ航空のビジネスクラスラウンジになっているマーハバラウンジ(Marhaba lounge)に行き、タイ航空のビジネスクラス航空券を見せたら、両方ラウンジ名が書いてあったのにラウンジはどちらか一方しか利用できないと言われた。タイ航空はせこい。
プライオリティパスで入室したら利用客が多く、行ったラウンジの中で一番しょぼかった。飲み物がぬるいからすぐに出た。ちなみにドバイ国際空港ではラウンジに行く毎にラウンジ名スタンプが押されてしまうから、ラウンジに行けば行くほど恥ずかしいが、気にせず空港ラウンジ巡りを続けた。
ドバイ国際空港ターミナル1のスカイチームラウンジ
次にスカイチームラウンジ(SkyTeam lounge)に行った。このラウンジは利用客が多いが、広くて良いラウンジだった。ここだったらずっといられると思ったが、20時に閉まってしまうこととスマホを充電しようとしてもコンセントから充電器がすぐに外れてしまうことですぐに出た。
ドバイ国際空港ターミナル1のアハランラウンジ
あっという間に3つの空港ラウンジを通過し、4つ目のアハランラウンジ(Ahlan lounge)に行った。ここも利用客が多いが、広くて良いラウンジだ。他の3つのラウンジの食事はほぼ同じだが、ここだけいろんなオーダーメニューがあるからこのラウンジが圧勝だった。
ただし、全部ドバイのコンセント(BFタイプ)になっているから、日本のコンセント(Aタイプ)では充電ができなかった。受付に聞いてもコネクターがなかった。こんな空港ラウンジがあるなんてさすが中東の国。
お腹がいっぱいだったが、オーダーメニューに日本のラーメンがあったからラーメン小を注文したら、しょうゆ塩辛くてクソまずかった。これで機内食は食べれないだろうが、行きのタイ航空の機内食はおいしくなかったからまあいいかと思った。
このアハランラウンジはシンガポール航空のビジネスクラスラウンジにもなっているようだ。結局どこの空港に行ってもシンガポール航空のビジネスクラスラウンジが一番おいしいような気がする。プライオリティパスでシンガポール航空のビジネスクラスラウンジがあったらそのラウンジ一択だ。
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サンキューポ
コメント
ふかひれとかありました?
わさおさん
ファーストクラスラウンジだったらありそうですが、ビジネスクラスラウンジやプライオリティパスラウンジではふかひれどころかオーダーメニューのステーキやお寿司すら見かけたことがないです。
そこそこのビジネスホテルの朝食ビュッフェレベルです。