【習慣の違い】ベトナムは彼女や嫁にプレゼントをあげる日が多い問題

ベトナムのマーケットのバレンタインデー用生花 夜遊び

日本では誕生日とクリスマスくらいしか彼女や嫁にプレゼントをあげる日がないが、ベトナムでは働き者の女性が多いからかプレゼントをあげる日(6日)がやたら多い。習慣の違いはおそろしく、日本人女性が世界中でモテるわけだ。

ベトナムで彼女や嫁にプレゼントをあげる日

  1. 誕生日
  2. 旧正月(テト)2/12(2021年)
  3. バレンタインデー2/14
  4. 国際女性デー3/8
  5. ベトナム女性の日10/20
  6. クリスマス12/25

ベトナムの旧正月(テト)にはラッキーマネー

ベトナムのカントーのVuvuzela Beer Clubのスタッフ

ベトナムのカントーのVuvuzela Beer Clubのスタッフ

毎年日が違う旧正月(テト)にはお年玉と違って彼女や嫁だけでなく、親や祖父母、子供(近所の子供)などにもあげるから大変だ。好きな子にはお金ではなく、化粧品などもあげるようだ。かわいい子は山のようにラッキーマネーやプレゼントをもらっている。

2021年の旧正月(テト)は2/12だったから、バレンタインデー2/14と近かったから、中国コロナでさらに大変だっただろう。FacebookなどのSNSを確認すると、ベトナム人の彼氏は彼氏ではなく貢くんにしか見えない。

バレンタインデーもなぜか彼女や嫁にプレゼントをあげる日

ベトナムのバレンタインデーを経験したことがあるが、彼氏がいる子は仕事を休んでデートをする子も多い。バレンタインデーは街中カップルだらけで、スーパーや露店でもバラの花を売りまくっている。

ベトナムも仏教徒が多いのにバレンタインデーを意識するなんて不思議だ。インチキの中国コロナでマスゴミなどが煽っているよりはマシだが、どさくさに紛れて他国や他地域の文化を無理矢理流行らすのは危険でしかない。

日本では女性から男性にプレゼントを渡すことも当然だから、日本は男女平等が進んでいる。日本はたぶん世界で唯一の女より男の方がまじめな人が多い国だから、女性管理職比率や女性国会議員比率などで男女平等を議論することは間違っている。

旧正月(テト)やバレンタインデー2/14、国際女性デー3/8とプレゼントをあげる日が年の前半に集中しているから、男は大変だ。誕生日によってはさらに悲惨だ。

ベトナムで人気の彼女や嫁へのプレゼント

  • 宝石(金)
  • スマホ
  • 化粧品
  • 花束(バラ)
  • 豪華なケーキ
  • 財布やバック

ベトナムでも中国やタイと同じで金を買って身に着けている人が多い。結婚する時は新郎から新婦へ金のネックレスや指輪だけでなく、ピアスやたくさんの腕輪、首飾りをプレゼントする。

21世紀のゴールドラッシュ!90%が金という驚くべき鉱山が発見され、採掘に殺到する人々(コンゴ民主共和国) (2021年3月8日) - エキサイトニュース
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最近金価格が下がっているのはコンゴやインドの金鉱山のせいか?海や宇宙には山のように金があると言われているのに金を買ってどうするのか?世界が混とんとしているから現金の方がヤバいか?

ベトナムでも日本と同じでiPhoneが人気があるから、プレゼントとしては高価だからヤバい。治安が悪い国で高価なスマホを持ってもスラれるだけだからコスパが良いスマホで十分なのに。完全防水じゃなかったら南国ではスコールや冠水で壊れるだけだし。

日本と違って南国の暑いベトナムやフィリピンではおいしくないバターケーキが主流だ。スイーツ好きでもバターケーキはおいしくなく、物価の割りに贅沢品のケーキはかなり高いから買うのがもったいない。

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