
カンボジアのカンポットのKTVと番犬
カンボジアのカンポットで大型犬に追いかけられた事件や生胡椒料理、ホテル、麺料理でのトラブルについて紹介する。海外でのトラブルには要注意だ。
▼目次
カンボジアのカンポットで大型犬に追いかけられる!

カンボジアのカンポットの高級KTV
カンボジアのカンポットでも一軒家では犬を飼っていることが多く、お約束で放し飼いであることが多い。カンボジアだけでなくフィリピンやタイでも放し飼いの犬には要注意だ。
カンポットで自転車を借り向こう岸まで行った時にとある高級KTVの近くで大型犬(シェパードよりやや小さい雑種犬)に追いかけられた。自転車で加速したからすぐにあきらめると思ったらずっと追いかけてくる。これはヤバいと思い、反対車線に逃げた。
車の往来が多い大通りだったから対向車が来ていたらお陀仏だっただろう。車がクラクションを鳴らしてくれたから、大型犬が追いかけるのをあきらめてくれたが、数百メートルは追いかけられた。狂犬病が残るアジアの国だけに犬に追いかけられることはかなり怖かった。
カンポットは仕事が多いのか、まじめに働く人が多いのか、歩いている人が少なく、バイクや自転車に乗っている人が多い。向こう岸に行くと自転車すら乗っている人が少なく犬が追いかけてきたのだろう。
フィリピンの犬は番犬としての役目を果たさず追いかけてこない犬が多いが、タイやカンボジアの番犬は忠実で追いかけてくることが多いから、徒歩での移動は止めておいた方が良いだろう。
カンボジアのカンポットと言えば生胡椒料理

カンボジアのカンポットの豚肉とgreen pepper炒め
チェンマイで生胡椒料理を食べたことがあるから無理に食べようとは思わなかったが、地元のお客が多いカンポットのとあるレストランでpork with green pepperという料理があったから、注文してみた。
カンポットでgreen pepperと言えば生胡椒のはずがなんとピーマンだった。確か3ドルで豚肉ピーマン炒めを食べることになるとは驚いた。このレストランはおかず1品2ドルからのレストランで大しておいしくない上におかずの量が少ないのに、なぜか地元のお客が多かった。
カンボジアのカンポットのホテルの部屋番号

カンボジアのカンポットのMarany Guesthouse
カンポットの安いホテルは4階建てでエレベーターがないホテルが多い。ホテルの部屋番号は2階が101号室、3階は201号室になっている。Marany Guesthouseも1階に部屋はなく、そうなっていた。
大きな荷物を持って4階の部屋まで上がるのはかなりきついから、2階または3階の部屋を希望するようにした方が良い。
カンボジアのカンポットの麺料理

カンボジアのカンポットのカレーラーメン
カンポットのとある食堂でカレーラーメンを注文することにした。カンボジアではおかずがぬるいことが多いから、食堂のおばちゃんに身振り手振りでカレーを温めるようにお願いした。
ところが、茹で済みの麺と生野菜のせいでカレーが温かくてもぬるいカレーラーメンがでてきた。おまけに生もやしとカンボジアの変な味の生野菜のせいで変な味になっている。生もやしはおいしくないから茹でてだしてほしい。
ごはんもおかずも温かいのがやっぱりおいしい。
サンキューポ
コメント
犬が放し飼いは危険ですね〜。
ましてや狂犬病…死にますしね…
しかしたまたま自転車に乗ってたから良かったものの歩きなら噛まれてましたね…
たとえばアメリカ人なんかが旅行に来てて噛まれたら訴訟問題ですがヤツラは払うんでしょうか?
いや〜自分の犬じゃないとか言って払わんでしょうな〜。
首輪つけとけ‼︎
oraken53さん
放し飼いの犬は怖いですね。
タイとカンボジアの番犬は結構優秀で吠えるだけでなく追いかけてくる時があります。
人通りが少ない通りや夜の放し飼いの犬は特に危険です。
かまれる方が悪い、盗まれる方が悪い、騙される方が悪いと海外ではすべて自己責任です。
何でも他人のせいにする平和ボケは日本くらいです。