ベトナムのカントーやホーチミンでの夜遊びについて紹介する。
▼目次
ベトナムのカントーの安い物価
ホーチミンからバスで3時間強で行くことができるカントーは物価が安い。フォーは1.5万ドン(約75円)から、普通のマッサージは1時間12万ドンだった。ベトナム北部のハイフォンより物価が安いかもしれない。
カントーにはショッピングセンターやコンビニがありそれなりの都会で、中韓人観光客がそんなにいないから、ベトナムではおすすめの観光地だ。
ベトナムのカントーの夜遊び
カントーではビアオムやディスコは見つけることができなかったが、クラブやカラオケ、ビリヤードセンターがそれに変わるものらしい。ディスコと思って行ったXK Clubはディスコではなく、クラブ(キャバクラ)みたいなところだった。マッサージが1時間12万ドンのカントーで自分で飲むビールもレディースドリンクのビールも1缶9.5万ドンから13万ドンだった。
ここの残念なところはビールを少し飲んだらボーイがすぐにいれてくることやそのボーイが近くで踊りまくっていることだ。うっとうしくて仕方がない。アンへレスのバーのようにボーイじゃなくおばちゃんでもウェイトレスがやっぱり良い。No.1 Clubもディスコと思ったらXK Clubと同じだった。
カントーにはカラオケ屋がたくさんあり、ファミリーカラオケと夜遊び用のカラオケがあるようだ。ホテルのスタッフに聞いたらカントーにはディスコはないから、カラオケでどんちゃん騒ぎをすると言っていた。他の子はロッテマートにあるVuvuzela Beer Clubでビールを飲むと言っていた。
カントーにはビリヤード屋もたくさんあり、ビリヤードセンターというところではビリヤード台ごとに女性スタッフがいるようだ。ビリヤードセンターでビリヤードをしようと思ったら穴がないビリヤード台がほとんどだったから、確認してから入った方が良い。
カントーにはマッサージ屋もたくさんあった。普通のマッサージ屋を見つけるのが大変でそっち系のマッサージ屋ばっかりだった。マッサージ大阪とマッサージ東京があり、もちろんそっち系で、マッサージ大阪は1時間半で40万ドンだった。カントーではそこそこのホテルのフォーチュンランドホテルやアイリスホテルにもマッサージやカラオケが併設されていた。
カントーでは英語を話すことできる子が少ないから、会話はグーグル翻訳を使った方が良い。もう数年したらグーグル翻訳が相当使えるようになるだろう。
ベトナムのホーチミンの夜遊び
ホーチミンだけでなく都会ではネットの発達でネットさえあれば夜遊びができるようになった。アンへレスのバーがどんどん閉店していっているようだが、facebookやWeChatなどのSNSや、ディスコがあれば簡単に夜遊びができるようになったから、バーの経営はかなり難しいだろう。かわいかったらバーで働く必要なんてまったくないから、バーは本当に大変だ。
ホーチミンでもWeChatを使えば簡単だ。ホーチミンにもいろんな場所にニャギがあるから、1時間5万ドンから利用できる。ホーチミンではGrab Taxi(グラブタクシー)が利用できるから、安く安全にいろんな場所に移動することもできる。
サンキューポ
コメント
中韓人がまだ侵出していないならあらゆる面で穴場ですね。
ただ遊びの選択肢が少ないのは惜しいですが…
ディスコならともかく言葉が通じない土地でキャバクラは辛いです。
いかにスマホアプリが進化してもなにか寂しい感じは否めないですな…
oraken53さん
自己中な中韓人が増えると観光地は終わってしまいますね。
言葉は数年でグーグル翻訳が解決してくれるでしょう。
スマホやネットのおかげで何もかも便利になりましたが、風情や情緒がなくなってしまいましたね。