GMA NEWS ONLINEによると、マニラ(ニノイ・アキノ)国際空港の出入国検査の長蛇の列に対応するため入国管理局が入国管理官100人を配属する模様。
残業代の未払いが原因で多くの入国管理官が休んだり、辞めたりしたせいでマニラ(ニノイ・アキノ)国際空港の出入国検査は長時間かかるようになってしまった。その残業代は既得権でたくさんもらっていただけで残業代が基本給の数倍になるという無茶苦茶なものだった。
4/26~29のASEAN Summit(首脳会議)も重なり、マニラ(ニノイ・アキノ)国際空港の入国審査に1時間以上かかったと書いていたブログがあった。長時間飛行機に乗って疲れているのに、入国審査に1時間以上待たされたらたまったものじゃない。
乗り継ぎの国内便があったら間に合わないかもしれないし、マニラは慢性的に渋滞しているから、タクシーやバスで目的地に行くまでにまた時間がかかる。フィリピンの空港や飛行機は時間が読めないから、乗り継ぎ便は時間に余裕を持たせた方が良い。
時間に余裕を持たせたら、飛行機が遅延してさらに待たないといけなくなったりするから、また疲れる。フィリピンの国際線の遅延や欠航は少ないが、フィリピンの国内線は遅延や欠航が多いから、たまったもんじゃない。
フィリピンでは役人や警官でも悪さをしてお小遣い稼ぎをしているアホがたくさんいるから、空港だけでなく日常生活でも気をつける必要がある。スリやひったくりもいるから、日本と同じようにボーと歩いていたら大変な目に遭うだろう。
サンキューポ
コメント
100名追加されたおかげか、2日の入国審査は順調でした。おまけに健康状況の申告書と税関申告書も無くなったので、トータルではいつもより順調でした。
ターミナル3からターミナル2への移動も、無料の空港バスがすぐに来たので、ターミナル2での時間潰しがたいへんでした(笑)
アドバイスのおかげで、大統領の地元を楽しんでおります。
ただ暑いです(^。^;)
大阪人さん
入国審査に時間がかからなかったことは良かったですね。
ダバオは食べ物がおいしいし、何も言わなくてもタクシーがメーターを使ってくれるから、テロの危険さえなかったらフィリピンの旅行先としてはかなりお薦めです。