インドやアメリカなどで使用していた新型肺炎の中国製検査キットが不良品で注文をキャンセルした。インドは、中国企業から購入した中共ウイルス(新型コロナウイルス)の迅速スクリーニング検査キットの精度がわずか5%だとして、約50万個の注文をキャンセルした。
インドの州政府が陽性と診断された患者にこれらのキットを使用してみたが、ほとんどは陰性と判断され、正確率がわずか5%だということがわかった。ほとんどの発展途上国の検査キットはこんなポンコツな上に検査数も少ないから、いつまでも経っても感染者数は増えないが、実際の感染者は日本のようにどんどん増えている。
神戸の病院で5回目のPCR検査で初めて陽性反応が出ていたことが分かったとあるように日本のPCR検査ですら検査する人の技量などで結果が陽性と判定されないんだから、隣国や発展途上国の感染者数が少ないのは当然だ。意図的に検査精度が低い検査キットを使って感染者数が少ないとアピールしている国もあるだろう。
神戸の抗体検査で推定2.7%の人が感染、ニューヨーク州の抗体検査で推定12.3%の人が感染し、多くの人が自然治癒で治っていることが明らかになったし、日本の庶民は症状があっても検査すらしてもらえずに急死している人も結構いるんだから、日本だけじゃなく世界各国政府が内緒にしていることを開示すれば良いのに。
アベノマスクのようにどさくさに紛れて利権でぼろ儲けしてる国会議員や役人が日本だけじゃなく世界各国で多いからひどすぎる。上場企業じゃない5億円以上の随意契約なんてキックバック(賄賂)が目的に決まっている。せっかく現金給付のばらまきで選挙対策ができたのに自爆してしまった。
日本は1日2万件の検査を目標としてるけど、未だに実際の検査数は1万件未満と少なくアメリカの23万件やドイツの7万件に比べ少なすぎるから、検査をする気がまったくないんだろう。この日本の検査数には感染者が退院前に検査を複数回する検査も含まれてるらしいから、庶民は自然治癒するしかない。庶民の高齢者や基礎疾患を持っている人は悲惨だ。
欧米は新型肺炎を隠蔽した中国に損害賠償請求をする準備を始めてるのに、日本は尖閣諸島に出没されても未だに中国を批判すらしてないから終わっている。
アイリスプラザの安いマスクは注文が殺到し全然買うことができないが、楽天市場で売っているマスクの値段がどんどん安くなっているし、アマゾンでもマスクを販売し始めた。
|
【危険】フィリピンやタイなど東南アジアのトラブル時の緊急連絡先一覧
【お得】海外旅行の飲食費やオプショナルツアー代などを半額にする方法
民泊ホテルAirbnb(エアビー)の合計8,088円クーポン(2019年8月)
東南アジアなど海外旅行の必須アイテム11選
東南アジアなど海外旅行でさらに役立つアイテム8選
コメント