ビエンチャンはラオスの首都だけあってすぐ近くのタイのウドンタニと比べても物価が高い。ラオスは発展途上国で隣国のタイやベトナムから多くの商品を輸入していることも原因かもしれない。
物価が高いだけでなく隣国のタイやベトナムと比べると味がおいしくないから、タイやベトナムから入国するとぼったくりに思えて仕方がない。世界中どの国の首都も物価が高いから仕方がないか?
ラオスのビエンチャンでは食べるものをあきらめてたが、地元のお客が多い食堂はやっぱりそれなりにおいしく値段も安い。そんな麺類がおいしい食堂を紹介する。新型肺炎のせいで中国人観光客だけでなく欧米人観光客も激減しただろうから、ラオスのビエンチャンは大変だ。
まず1軒目は昼も夜も開いている焼きそば屋だ。野菜たっぷりの豚肉焼きそばと牛肉あんかけ焼きそば(2万キップ)がおいしい。作り置きせずにすぐに調理してくれるし、かわいいスタッフが数人いるのも良い。近くにスーパーやコンビニがあり、ビールやジュースを持ち込むことができる。
2軒目はラオシルクホテルから近い便利な地元で大人気の食堂だ。夜しかやってないのが残念だが、麺類もごはん類も1.5万キップ前後でおいしい。以前はコンビニでビールを買って持ち込んでたが、ビールも売るようになった。持ち込みの方が安かったから残念だ。ここもかわいいスタッフがいる。
3軒目はワンタンラーメンがたった8千キップだったが、お客減で1万キップに値上げした食堂だ。大盛り(ピセート)を頼んでも普通盛りとわからん時がある量にばらつきがある食堂だ。味はそんなにおいしくないが、熱々のラーメンを食べることができるだけでもラオスではありがたい。2軒目の下位互換みたいな食堂だからつぶれてしまうかもしれない。
最後はビエンチャンの大人気カオピヤック(うどん)屋だ。いつ通ってもお客がいっぱいだからカオピヤックを食べてみた。確かにおいしくて上品な味だけど、3万キップは高いわ。2軒目でごはんと麺類食べた方がお得だ。
ラオスもフィリピンも熱々の料理がでてこないことが多々あるから、熱々の料理をだしてくれる食堂やレストランを選ばないとおいしくなくて食べれない。日本のように高くなればなるほどどんどんおいしくなるわけじゃないから、地元のお客が多い食堂やレストランを選んだ方が良い。
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