インチキコロナ騒動やロシアのウクライナ侵攻のせいでスリランカは破産してしまったが、フィリピンでもさらに治安が悪化しているから、マニラのタクシーの安全な乗り方を説明する。
インチキコロナ騒動で治安が悪化したフィリピンのマニラのタクシーの安全な乗り方!
スリランカが破綻するくらい悪質なインチキコロナ騒動やロシアのウクライナ侵攻だから、発展途上国のフィリピンでも治安が悪化して当然だ。最近日本人がマニラでタクシー強盗に遭遇し、動画を公開しているから、その動画を参考に説明する。
「このカウンターで乗る車のプレートナンバーを書いた紙をくれますので、大切に持っていましょう。時に運転手がこの紙をくれと言いますが、いやだと言えばいいです。そしてまずはメーターを確認しましょう。できればこのカウンターのところで確認するといいでしょう。メーター、メーターと言ってやりましょう。悪い運転手はこの紙を取り上げて証拠が残らないようにしとうとします。」
マニラ国際空港ターミナル1から空港タクシーに乗ったが、「ペーパー」と言われ、目的地までの安全のためにわざわざタクシーのナンバーを書いてくれた紙を渡した時点で「ぼったくっても大丈夫よ」と自ら証明したことになる。
さらに国籍を聞かれ、日本人と答えた時点でかもネギと確定だ。フィリピンでも日本人は英語を話せない人が多く、頼まれると断れない、無理を言っても怒らないなどぼったくりの対象(かもネギ)となっている。
韓国人や中国人にぼったくろうとしたらブチギレるのが当たり前だから、国籍を聞かれたら中国人と答えている。日本人と答えるとかもネギ認定で面倒くさくなるから、バーで日本語で話しかけられても絶対に日本語では話さない。インチキコロナ騒動後もかもネギ日本人は面倒くさいから勘弁してくれ。
ホテルからタクシーに乗ったと印象操作をしていないか?
この動画ではOkada Manilaというホテルからごはんを食べるためにタクシーに乗ったら強盗に遭遇したと思うような発言をしているが、フィリピンではホテルから乗るタクシーと流しのタクシーの危険度はまったく違う。
「タクシー乗り場のスタッフがタクシーのナンバープレートを控え、万が一何かあった場合にはモールに連絡をすればモールからタクシー会社に連絡が行き、タクシー運転手に処分が下る仕組みになっています。そのため、ぼったくりをしようと思っているタクシーはこの乗り場には来ません。」
「列に並び、このような紙を受け取ります。ドライバーに問題があった場合ここに書いてある番号に連絡をすると、その人が出入り禁止になります。」
空港タクシーと同じく基本的に高級ホテルやショッピングモールからタクシーに乗ればタクシーのナンバーを書いた紙をくれるから、高級ホテルからのタクシーは強盗どころかぼったくりをしようとしない。
だから、ホテルから乗ったタクシーではないと思うが、どう聞いてもホテルからのタクシーと聞こえること(ホテルの信用問題?)がヤバい。紙をくれなくても防犯カメラにタクシーのナンバーと乗った時の映像が撮影されているからすぐに犯人逮捕につながる。フィリピンの犯罪は防犯カメラに映っているかどうかが犯人逮捕の唯一の可能性だ。
フィリピンのマニラの高級ホテルは知らないが、治安が悪い国や地域なら高級ホテルは安全のためにタクシーも登録制にしているところが多いと思うが、フィリピンだから期待しない。
フィリピンではGrabタクシーもあやしいから、女1人や深夜にタクシーには乗らない方が良い。夜遊びしたかったら徒歩圏内のホテルに宿泊した方が良い。タクシーを利用する場合は高級ホテルやショッピングモールからタクシーを利用すれば良い。アンヘレスは全部徒歩圏内だから便利だ。
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