最近朝夕が寒くなり朝夕に外出するのはつらいから、関空から夜に国内線に乗り、翌朝羽田空港で国際線ビジネスクラスに乗り継ぐために早めに関空へ行ったら、またANAのカスサービスをくらいうんざりした。
関空のANAの国際線乗り継ぎ専用ビジネスクラスカウンターへ行くと、国際線ビジネスクラスは翌朝のため国際線のチェックインは羽田空港でしてくれ(羽田空港は翌日しかチェックインができないとは説明しなかった)と言うではないか。おまけに羽田乗り継ぎの時にいつももらっていたANAバスのチケットもくれなかった。
ビジネスクラスのカウンターなのにスタッフが新人らしくやたら時間がかかった。国内線は非常口席を予約したら年齢確認をさせてくださいと言うではないか。40歳以上は非常口席がダメになったのかと思って年齢を言って確認したら18歳未満はダメだと言うではないか。
誰がどう見ても18歳以上にしか見えない上にパスポートを渡しているから年齢はすぐにわかるのに年齢確認をするなんてバカ過ぎて絶句した。日本人スタッフなのにあまりにもひどすぎる。

ぼてぢゅうのどて煮とチーズとん平焼き
国内線でもぼてぢゅーでプライオリティパスが使えるから、ビールとつまみをいただき、ANAラウンジへ行って搭乗券を機械に当てたらエラーがでるではないか。ぼてぢゅーではどて煮とシュリンプガーリック、チーズとん平焼き(これだけおいしかった)を食べた。

ANAのサイトの国際線乗り継ぎのラウンジ利用説明
ANAのサイトで国際線ビジネスクラスは搭乗24時間以内は国内線ラウンジも使えるって書いてるよと言って見せたら確認へ行くではないか。確認から帰ってきてeチケットを見せてというから見せたらANAラウンジへ入室することができた。チェックインにもANAラウンジへの入室へも通常の3倍以上の時間がかかりうんざりした。
B737-800の非常口席に座ったら広くて驚いた。これだけ広かったら長時間でも爆睡できるだろう。非常口席でも前席の下に荷物が置けるなんて知らなかった。ほとんど乗ったことがないけど、他の航空会社で荷物をしまえと言われた記憶が。
アナウンスでは機内WiFiが使えると言っているが、相変わらず国内線の機内WiFiは使えない。ANAはウソばっかりだ。おまけに機内で聞ける漫才がティーアップだけだった。他におもしろい漫才師が山ほどいるのになんでティーアップなんか?
羽田空港に到着し、ビジネスクラスへの乗り継ぎなのに外に出て、普通のターミナル移動バスに乗り、国際線ターミナルのANAビジネスクラスカウンターでさらに絶句することになった。つづく
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