
バコロドからイロイロ行きのフェリーWeesam Express
バコロドからイロイロへフェリーで移動した。バコロドのフェリーターミナルで事件発生か?
▼目次
バコロドのホテルからフェリーターミナルへ移動
ザスイーツアットカレヌーヴァをチェックアウトし、サン・セバスティアン大聖堂からジプニーまたはトライシクルでバコロドのフェリーターミナルへ行くことにした。

バコロドのサン・セバスティアン大聖堂近くのぺディキャップ
ジプニーの客引きにバコロドのフェリーターミナル行きのジプニーを尋ねたが、フェリーターミナル行きのジプニーはなさそうだった。実際はどうかわからないが、フェリーターミナル行きのジプニーはなさそうだから、近くに停まっていたぺディキャップを利用することにした。サン・セバスティアン大聖堂からバコロドのフェリーターミナルまでぺディキャップで30ペソだった。暑かったが、良い眺めだった。
ベトナムのエバソンアナマンダラニャチャンリゾートのシクロ市場ツアーに参加してから、ぺディキャップが好きになった。ぺディキャップはゆっくり移動するから、ぺディキャップからの眺めが良いし、良い写真を撮ることができる。

ぺディキャップからのバコロドのSMモール
バコロドからイロイロへのフェリー運賃と時刻表

バコロドのWeesam Expressフェリーの運賃と時刻表
すぐに出発する11:30発のWeesam Expressというフェリーに乗ることにした。バコロドからイロイロへのフェリー運賃はファーストクラスで片道335ペソ。往復チケットを購入すると割引になるから、605ペソの往復チケットを購入した。往復チケットを購入すると帰りのチケットもくれる。印刷が残念で文字がつぶれていて使えるかが心配だったが、普通に使えた。
時刻表を確認すると、Weesam Expressは2隻のフェリーを運航し、Super Catは1隻のフェリーを運航しているようだ。Super Catが有名だから利用したかったが、出発時間が合わなかった。もう1社Ocean Jetというフェリーがあったようだが、時間がなく確認できなかった。

Weesam Expressフェリーのファーストクラス
11:40過ぎにバコロドを出発し、イロイロには13:00頃に到着したから、バコロドからイロイロまではフェリーで約75分だった。
Weesam Expressの運賃:バコロドからイロイロ行きのフェリー(2017年2月)
- ファーストクラス:片道335ペソ、往復605ペソ
- ツーリストクラス:片道260ペソ、往復460ペソ
- エコノミークラス:片道200ペソ、往復360ペソ
Weesam Expressの時刻表:バコロドからイロイロ行きのフェリー(2017年2月)
- 6:30
- 8:10
- 9:50
- 11:30
- 13:10
- 14:50
- 16:45
Super Catの運賃:バコロドからイロイロ行きのフェリー(2017年2月)

バコロドのSuper Catフェリーの運賃
- ビジネスクラス:片道395ペソ
- ツーリストクラス:片道260ペソ
- デラックスクラス:片道230ペソ
- エコノミークラス:片道190ペソ
※往復割引運賃は不明
Super Catの時刻表:バコロドからイロイロ行きのフェリー(2017年2月)

バコロドのSuper Catフェリーの時刻表
- 6:00
- 9:00
- 12:20
- 15:30
バコロドのフェリーターミナルの場所
イロイロのフェリーターミナルからホテルへ移動

イロイロのフェリーターミナルからロビンソンズモールへのジプニー
イロイロのフェリーターミナルからゴーホテルズイロイロへの移動にはジプニーを利用した。ジプニーの客引きにこのジプニーがイロイロのロビンソンズモールへ行くかどうかを尋ねると近くまで行くから、ジプニー運転手にロビンソンズモール近くで降ろすように言ってくれるとのこと。イロイロは優しくて元気な人が多い。フィリピンでは珍しい町だ。
イロイロのフェリーターミナルからロビンソンズモール近くまでのジプニー料金はたった8ペソだった。タクシーはいくらだったのかは知らない。帰りにまたジプニーを利用するためにフェリーターミナルのジプニーとフェリーの時刻表を撮影しておいた。LAPUZ-ILOILO CITYと書いたジプニーがイロイロ市内からフェリーターミナルへ行くジプニーだ。イロイロのラパズパブリックマーケット行きのジプニーはLAPAZだから間違えないようにフェリーターミナルへ行くかどうかを聞いた方が良い。
ジプニーがロビンソンズモール近くに到着したと教えてくれたから、ジプニーを降りた。Valeria Extensionという道で降ろしてくれた。約200m歩くとロビンソンズモールに到着した。ゴーホテルズイロイロはロビンソンズモール内にあるから、フェリーターミナルから楽に移動することができた。
バコロドのフェリーターミナルで事件発生?
バコロドのフェリーターミナルにぺディキャップで到着すると、なぜか人だかりができていて騒然とした雰囲気だった。フェリーターミナルで事故か事件でもあったのかなと思ったら、ブラだけのフィリピーナが歩いていた。

バコロドのフェリーターミナル入口
結構若いフィリピーナだったから、お薬が原因なのかもしれない。バコロドのフェリーターミナルをたまたま撮った写真にそのフィリピーナが写っていた。わかりにくいが、木の下に小さく写っている。写真を撮ることはできたが、もちろん撮らなかった。フィリピンではいろんなことがあるもんだ。
3月から5月までは酷暑のフィリピン。暑くなるといつもよりいろいろなことがあるかもしれないから、気をつけた方が良い。夏休みで暇なマイナーがウロチョロするから要注意。学費稼ぎでアンへレスのバーには学生バイトが増えるだろう。
サンキューポ
コメント
ペディキャップは手作り感満載ですね。でもそれがまた良い!
船にもファーストクラスがあるんですね。ただ飛行機のソレと比べると一段とまぁ…
しかしクスリはかなり蔓延してそうですね。
日本よりも簡単に安く手に入れられるのでしょう。
ドゥテちんの手腕に期待しましょ!
oraken53さん
べディキャップはなかなかの手作り感ですね。
べディキャップはゆっくり進むから、景色を見たり、写真を撮ったりするのに良いです。
フィリピンは教育が行き届いていないから、いろんな問題を抱えています。
今の大統領のうちにどこまで改善されるのかが見ものです。