フィリピンのLCCセブパシフィックの国内線は多めに便を設定しておいて予約が少ないと直前でも平気で間引きするから気をつけないといけないことを忘れていた。
以前それで高いマニラカティクラン便を当日に間引きされ、数時間後のマニラカリボ便に変更された揚句数時間バスに乗せられるという悲惨な目に遭ってしまった。夕方までにはホテルに到着する予定だったのに、夜に到着し、貴重なボラカイ島の滞在を5時間以上減らされてしまったのだ。

フィリピンのバコロド空港のセブパシフィック
今回の国内線間引き欠航(バコロドマニラ便)は数週間前に欠航の連絡があったが、セブパシフィックのサイトが壊れているのか、何回やってもサイトから便変更ができない。ツイッターで文句を言ったら、コールセンターへ電話しろと言ってきた。
そのコールセンターはお約束で全然つながらない。つながった状態で待たされるから、ロードがどんどん減ってしまう。Smartとglobeと結託しているのかと思うくらいつながらない。
コールセンターはつながらないから、クラークバコロド便に乗る時に変更してもらうことにした。クアラルンプールマニラ便はフィリピン航空の痛いビジネスクラスに搭乗してしまったためにマニラ国際空港ターミナル2に到着し、セブパシフィックのオフィスには行けなかった。
クラーク国際空港のカウンターに行くとここはチケットセンターじゃないから、便の変更はできないと言うではないか。勝手に便を欠航し、便を変更したくせに地上スタッフがめちゃくちゃえらそうだ。またコールセンターへ電話しろと言うではないか。
フィリピン人は権限を与えると悪さばっかりするから、特に重要な仕事は分業にしているのだろうが、あまりにも不便すぎる。おまけにパンパンガ人は態度が悪いことでフィリピン中の嫌われ者だから、お客にもめちゃくちゃ偉そうでかなりむかつく。
目的地のバコロドにチケットセンターがあるのかを聞いたら、無能で知らないからまたコールセンターに電話しろと言ってきた。仕方がないから、クラークバコロド便に乗る前にコールセンターへ電話したら、10分以上待ってやっとつながった。
空港内が電波が悪いのと運悪くバクラのスタッフにあたってしまい、何を言っているのかがわかりにくい。とにかく違う便に変更してくれと言って確認させて電話を切ったら、電話がかかってきた。かかってきた電話は周りに人が増えたせいかさらに電波が悪くなって何を言っているのかがまったくわからない。
バコロドに到着し、予約を確認したら便が変更されていないではないか。何回も待たされつながらなかったせいですでに数百ペソも電話代を使ったのに。しかもコールセンターの営業時間は終了している。
バコロド空港のセキュリティに頼み、出発ホールに入れてもらい、セブパシフィックのスタッフに確認してもらったらすぐに対応してくれた。コールセンターに電話した後だったからか、コールセンターのスタッフ以外でも便の変更ができるようだ。
クラーク国際空港のカススタッフとは全然違い、バコロド空港のスタッフはめちゃくちゃ優しい。さすがフィリピンで一番住みやすいらしいバコロドのスタッフだ。カスパンパンガ人とは全然気質が違うようだ。
アンへレスの店やレストランのスタッフは仕方なく働いてやってるんだというバカが多いから、ホスピタリティなんてまったくないことが多い。バコロドやイロイロ、ラウニオンへ行くとパンパンガ人とは全然気質が違うから、店やレストランのスタッフの態度が良いことが多い。
クラーク国際空港でクラークバコロド便の国内線に乗る時にウェブチェックインをしていたから、そのまま乗ろうとしたらカウンターへ行けと言われた。バコロド空港でバコロドマニラ便を乗るためにカウンターで待ってたら、ウェブチェックインをしていたから待つ必要はなかった。
なんでフィリピンは空港によってウェブチェックインの対応が違うのか?おまけに国内線でもセブパシフィックのカスシステム(チェックインと受託手荷物のカウンターが別)のせいでトラブルに巻き込まれ、さらにうんざりした。

フィリピンのセブパシフィックの美人男前CA
セブパシフックは激安だから仕方がないが、ANAのビジネスクラスやフィリピン航空のビジネスクラスでも痛いサービスだったことは終わっている。マニラやアンへレスは交通の便が良くほっといてもお客が来るから、偉そうな態度のフィリピン人スタッフが多い。だから、ビジネスクラスでもカスサービスを平気でくらわせられるから気をつけた方が良い。
【危険】フィリピンやタイなど東南アジアのトラブル時の緊急連絡先一覧

【お得】海外旅行の飲食費やオプショナルツアー代などを半額にする方法

民泊ホテルAirbnb(エアビー)の合計8,088円クーポン(2019年8月)

東南アジアなど海外旅行の必須アイテム11選

東南アジアなど海外旅行でさらに役立つアイテム8選


コメント