
カントーからホーチミン移動時のドライブイン
ベトナムのカントーからホーチミンの移動でトラブルやベトナムで大人気のフンチャンバス(Futa bus)、ベトナムの変わったバス座席について紹介する。
▼目次
ベトナムのカントーの長距離バスターミナルはどこ?

ベトナムのカントーのフンチャンバス(Futa bus)の時刻表
宿泊したカントーのPhuong Nga Hotelの近くでバイタクを探したが、嫌いなおばはんのトンボイしかいなかった。トンボイはかわいい子だけに優しく態度が悪いのが多いから大嫌いだ。カントーに到着したバスターミナルまで行くようにスマホで説明し、出発した。
バスターミナルの地図をスマホで教えたのになぜか別の場所に向かっている。英語は通じないが、道を間違ってると何回行っても間違った方へどんどん進んでいく。何回も言ったのにまったく止まらずに違う大きなバスターミナルに到着し、やっと止まった。
英語で違う場所と言うが、まったく通じないから仕方なくバスターミナルのオフィスまで歩き、到着した時に購入したフンチャンバス(Futa bus)のチケットを見せた。バスターミナルのスタッフは英語が少し話せ、このバスターミナルからバスが出発するようだ。
カントーに到着した時のバスターミナルはMM Mega Marketの向かいだったが、バイタクに間違って連れて来られたバスターミナルがフンチャンバス(Futa bus)のバスターミナルなのだろうか?ハティエンから乗ったバスはフンチャンバス(Futa bus)じゃなかったから、違うバスターミナルに到着したのだろうか?
とにかくカントーからホーチミンへフンチャンバス(Futa bus)で移動する時はこの新しい大きなバスターミナルのようだ。フンチャンバス(Futa bus)は写真のように同じ時間帯に5本もホーチミン行きのバスがあった。さすがベトナムで大人気のバス会社Futaバスだ。
ハティエンからカントーに到着した時のバスターミナルの場所
カントーからホーチミンへ移動した時のバスターミナルの場所
カントーを出発し、1時間強経った時にトイレ休憩があった。このドライブインは大きく、フンチャンバス(Futa bus)ばっかり止まっているから、バスのナンバーを覚えていないとバスを探せなくなってしまう。おみやげ屋がたくさんあったから、スーパーより少し値段は高かったが、おみやげを購入することができる。
ホーチミンのミエンタイバスターミナルには3時間強で到着した。ホーチミンから3時間で行くことができるカントーは物価が安く、ホーチミンのように大都会ではないからかなりおすすめだ。
言葉が通じないことは本当に大変だ。日本人も英語を話すことができる人が少なく、日本にこれだけ外国人観光客が来ているから、トラブルは多いことだろう。態度が悪い国からの観光客が多いから、盗難や万引きが多いことだろう。
歩きスマホや歩きタバコ、ツバ吐き、ポイ捨てなどの迷惑行為はさっさと罰金をとってほしい。心斎橋筋は外国人観光客が多く、道路や通路をふさがれ、歩きにくいし、買い物がしにくくなった。
ベトナムではフンチャンバス(Futa bus)が大人気

ベトナムのカントーのフンチャンバス(Futa bus)
ベトナムではフンチャンバス(Futa bus)が大人気だ。ネットでもチケットを購入できるようだし、ベトナムではフンチャンバス(Futa bus)に乗るのが良いのかもしれない。ネットでバスの時刻を検索できるのが便利だ。夜中でもカントーホーチミン間はバスが運行しているようだ。次はカントー以外の町にもフンチャンバス(Futa bus)で行ってみようと思う。
ベトナムのフンチャンバス(Futa bus)
ベトナムの変わったバス座席

ベトナムのフンチャンバス(Futa bus)の座席
ベトナムのバス座席は変わっている。寝台席のようになっているバスが多く、土足禁止だ。バスの入口でビニール袋を渡され、靴をビニール袋に入れる。トイレ休憩ではバスの入口にビーチサンダルが用意され、それをはいている人が多かったが、自分のサンダルをはいた。
このベトナムの変わったバス座席は普通の座席より長距離の場合は楽かもしれないが、座席の上にも座席があるから、座席で立つことができず乗り降りが結構大変だ。背が高い人は特に要注意だ。荷物を置くスペースが少ないことも欠点だ。飛行機のビジネスクラスのようなバス座席の方が好きだ。
サンキューポ
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