フィリピンのセブ島トレドで日本人が女性関係のトラブルが原因で警官に撃ち殺されたらしい。
警官が邦人男性射殺 女性めぐるトラブルか – セブ州トレド市で日本人男性(72)が警官に射殺される。容疑者は警察に出頭 | まにら新聞ウェブ The Daily Manila Shimbun Web
警官に殺された上にさらされるとはさすがフィリピン。 https://t.co/RlWqMpNy6e— 世界の町へ(アンヘレス情報Smile) (@eeetravel) August 19, 2019
撃ち殺した警官がすぐに自首したところをみると、彼女か元彼女を寝取られて嫉妬で発作的に殺してしまったのか?警官に撃ち殺された上に世界中にネットで顔をさらされるとは災難だ。恐るべしフィリピンだ。
フィリピンで家を買って住んでいるのに調子に乗ってパロパロをしていると、殺される可能性が高くなってしまう。トラブルがあったらすぐに逃げないといけないフィリピンだから、持ち家より賃貸が良い。近所にキチが引っ越してくることがよくあるフィリピンだから、いつでも引っ越せるように荷物も少なめにしておいた方が良い。
それにしてもフィリピンの警官とは思えないまじめな警官がいるもんだ。悪徳警官なら死体にお薬とお金をおいて、抵抗されたから殺したで今のフィリピンでは無罪放免なのに。麻薬撲滅戦争の超法規的殺人で2,3万人が殺されているが、麻薬関係ではない警官によるどさくさ紛れの殺人(ヒッ〇マンも)が横行しているから、フィリピンでは大問題になっている。
海外の射撃ツアーで銃を撃てばわかるが、素人が銃を撃っても狙ったところに当たらないから、フィリピンのヒッ〇マンは警官や軍人のお小遣い稼ぎが多いと言われている。
警察に捕まりにくいから、初めてヒッ〇マンをする人の方が料金が高いらしい。フィリピンでお金持ち(上級国民)を殺してしまうと刑務所へ入ったとしてもヒッ〇マンを派遣するそうだ。
フィリピン人にとってはプライドを傷つけらることはもっての他だから、人前でフィリピン人を怒ったり、けなしたりすることは論外だ。お金を貸してた人がお金を返せと怒ったために逆ギレされて殺された人がたくさんいることはフィリピンでは有名な話だ。
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まじめに仕事したら殺されるからまじめに仕事すらできないフィリピン。 https://t.co/I78hwr4g19— 世界の町へ(アンヘレス情報Smile) (@eeetravel) August 19, 2019
お金持ちに逆らっただけでヒッ〇マンを派遣されてしまうから、公務員がまじめに働くのすら大変なフィリピンだ。2016年にドゥテルテ大統領が就任し、フィリピンの治安はかなり改善されたが、まだまだ注意する必要がある。アジアの国のほとんどが人治国家だから、どの国もフィリピンと似たような治安だ。
追記
【2019セブ島日本人射殺続編】被害者は13歳の少女に手を出して逮捕された変態だった
恨まれて射殺されるわけだ。#セブ島#日本人銃撃事件#変態https://t.co/Qfd1b1chhL @motobosa02さんから— 世界の町へ(アンヘレス情報Smile) (@eeetravel) August 22, 2019
モトボサツさんのブログによると2018年に13歳の少女を監禁しイタズラしてNBIに逮捕された変態とのことだった。これでは撃ち殺されても仕方がない。
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