バコロド名物のおいしいスイーツピアヤ(Piaya)のMerzciとBongBong’sを食べ比べてみた。おいしいピアヤ(Piaya)はバコロドのおみやげとしてもおすすめだ。
▼目次
バコロド名物のおいしいスイーツMerzciのピアヤ(Piaya)
バコロド名物のおいしいスイーツピアヤ(Piaya)には二大メーカーがある。MerzciとBongBong’sだ。バコロドやイロイロでは他のメーカーのピアヤ(Piaya)も売っていたが、MerzciとBongBong’sの店がいろんな場所にあった。
バコロドで温かいMerzciとBongBong’sのピアヤ(Piaya)を食べ比べてみると、Merzciの方がおいしかった。ピアヤ(Piaya)の中に入っているアンの味がMerzciの方がおいしい。
Merzciのピアヤ(Piaya)はBongBong’sのピアヤ(Piaya)より10個入りで5ペソ前後高いが、バコロド空港やフェリーターミナルではMerzciのピアヤ(Piaya)をおみやげとして持っている人が多かった。Merzciのピアヤ(Piaya)を箱買い(100個?)している人が多かった。Merzciのピアヤ(Piaya)はオリジナル(Original)10個入りが42ペソ、ウベ(Ube)10個入りが47ペソ。緑の袋はパンダン(pandan)と思うが、値段がわからない。
BongBong’sでは温かいピアヤ(Piaya)を売っているのを結構見かけたが、Merzciでは温かいピアヤ(Piaya)をあまり売っていなかった。バコロドのガイサノモールのMerzciだけ温かいピアヤ(Piaya)を売っていた。Merzciのピアヤ(Piaya)の方が人気があるから、温かいピアヤ(Piaya)をわざわざ売る必要がないのかも。Merzciの温かいおいしいピアヤ(Piaya)は確か1個5ペソだった。
SMバコロド3階のMerzciではバコロドの有名なマスカラ・フェスティバルデザインの袋やTシャツがおいてあった。バコロドのマスカラ・フェスティバルデザインのTシャツは他でも売っていたが、良いデザインが多くおみやげにおすすめだ。
バコロドのMerzciのピアヤ(Piaya)の場所(SMバコロド3階)
バコロド名物のおいしいスイーツBongBong’sのピアヤ(Piaya)
写真のようにバコロドのBongBong’sでは温かいピアヤ(Piaya)を売っている店をたまに見かけた。ピアヤ(Piaya)は焼き立ての方がやっぱりおいしい。おみやげに買って帰ったら、ピアヤ(Piaya)をオーブンレンジで温めて食べた方がおいしい。
BongBong’sのHot Piaya Stationの温かいおいしいピアヤ(Piaya)は食後のデザートとしておすすめだ。オリジナル(Original)1個が4ペソ、ウベ(Ube)1個が4.5ペソと安い。味や値段でフィリピンの他のスイーツと比べるとピアヤ(Piaya)のコスパは良過ぎるな。
BongBong’sのピアヤ(Piaya)はMerzciのピアヤ(Piaya)より10個入りで5ペソ前後安いからか、BongBong’sのピアヤ(Piaya)を箱買いしている人もたまに見かけた。味には好みがあるからな。
SMバコロドで買い物をし、Manokan Countryのレストラン街で食事をし、サン・セバスティアン大聖堂を見学し、MerzciとBongBong’sのおいしいピアヤ(Piaya)を買って帰るのがバコロドの定番観光ルート。
バコロドのBongBong’sのピアヤ(Piaya)の場所(SMバコロドのすぐ近く)
バコロドやイロイロの他のスイーツ(おみやげ)
バコロドやイロイロでは他のメーカーのピアヤ(Piaya)も売っていたが、MerzciとBongBong’sでほぼ寡占状態だった。イロイロにもMerzciのピアヤ(Piaya)屋があった。バコロドやイロイロのスーパーのおみやげ売り場では他にもいろんなスイーツが売っていた。
バナナをかりんとうにしたような甘そうなPinasugbo。甘過ぎるスイーツは食べれないから、買わなかった。日本でも売ってそうなBiscochoやEgg Crackletも買わなかった。
バコロドのSMで初めて見た7DのMongorind。マンゴーとタマリンドをまぜてグミにしたようなスイーツだった。グミは好きではないが、意外とMongorindはおいしかった。フィリピンのおみやげの大定番の7Dのドライマンゴーはフィリピン中のスーパーでほとんど見かけなくなってしまった。一体どこに行ってしまったのだろうか?
サンキューポ
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