神戸市立医療センター中央市民病院(同市中央区)の研究チームは、4月7日までの8日間に外来を受診した患者千人の血液を検査したところ、約3%が新型コロナウイルスに感染したことを示す抗体を持っていたと2日発表した。4月7日の緊急事態宣言が出る前に、既に2.7%に当たる約4万1千人に感染歴があったことになる。
性別や年代の偏りを修正すると、抗体を持つ人の割合は2.7%で神戸市で判明していた感染者の400倍以上にあたるらしい。さらに同じ病院で3月に入院した70代の男性患者が、5回目のPCR検査で初めて「陽性」反応が出ていたことが分かった。
日本は検査数が少ない上に、陽性の人は3回以上検査を受けている。庶民が検査を受けれる可能性が低いから実際の感染者数をまったく把握できていないが、大阪市立大学の抗体検査からも大都市では人口の1%以上が感染していることがほぼ確定なんじゃないか?
実際に人口の1%以上の人が感染しているとしたら、ほとんどの人が無症状で自然治癒していることになる。急死している人の中にも新型肺炎で亡くなった人がいる(検査しないからわからない)にしても致死率はインフルエンザとそんなにわからない程度なのかもしれない?
先進国に住んでいる人にとっては高齢者や基礎疾患がある人以外は大したことがないんじゃないか?でも、高齢者や基礎疾患がある人にうつしてしまう可能性があるから外出するのは当然自粛する必要がある。
日本が検査を渋っている理由が実際の感染者はめちゃくちゃ多いことと高齢者や基礎疾患がある人以外の致死率はめちゃくちゃ低いことだったら納得できるが、それを公表せずに検査を渋っていることは論外だ。庶民は症状がひどくても検査を受けれず、上級国民は大した症状がなくても検査を受けている。
日本赤十字社(日赤)の献血者の抗体検査の結果は5/1に公表すると言ってたのに未だに公表していないということは東京の結果があまりにも悪すぎて公表できないのか?
他国の抗体検査からも実際の感染者数が明らかにもっと多いことがわかるし、日本のPCR検査でも検査精度が大したことがないから、ワクチンがないのに感染が終息したと言ってる国はほぼウソ(または隠蔽)を言っていることがよくわかる。
特に検査キットの精度があやしい発展途上国や隣国では退院または完治したっていう人を再検査したらゴロゴロ再陽性がでてくるだろう。そんなウソ情報を日本のニュースで流すんだから日本のマスゴミはどうしようもない。
2月18日~4月29日までの国内(国立感染症研究所、検疫所、地方衛生研究所・保健所等)におけるPCR検査の実施件数は、266,758件。重症患者だけを処置し、健康な人は自然治癒に期待しているにしても急死している人がたくさんいるから、日本は検査数があまりにも少なすぎるし、検査を受けれる基準が平等じゃないことがどうしようもない。
アイリスプラザの安いマスクは注文が殺到し全然買うことができないが、楽天市場で売っているマスクの値段がどんどん安くなっているし、アマゾンでもマスクを販売し始めた。
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