バンコクのドンムアン国際空港からテーメーカフェやナナプラザがあるナナ(Nana)駅やソイカウボーイがあるアソーク(Asoke)駅までの移動方法(バスと電車)を紹介する。
▼目次
バンコクのドンムアン国際空港からモーチット(Mo Chit)駅までバスで移動
バンコクのドンムアン国際空港からモーチット(Mo Chit)駅行きのバス(A1)に乗る時は国際線のターミナル1では6番出口、国内線のターミナル2では12番出口から出れば良い。
ドンムアン国際空港からモーチット(Mo Chit)駅行きのバス(A1)は10分おきにでているらしいが、帰りは渋滞のせいか10分以上待ってもバスがまったく来なかった。10分以上待って別のA2バスに乗って空港まで行った。
料金は30バーツで渋滞がなかったからドンムアン国際空港からモーチット(Mo Chit)駅まで25分くらいと近かった。ただし、バスの車掌によっては発音が変でどこのバス停なのかがまったくわからなかった。
バンコクのモーチット(Mo Chit)駅からナナ(Nana)駅までBTS(電車)で移動
モーチット(Mo Chit)駅からテーメーカフェやナナプラザがあるナナ(Nana)駅やソイカウボーイがあるアソーク(Asoke)駅までは乗り換えなしで行くことができる。モーチット(Mo Chit)駅は終点だから大きなスーツケースを持っていても場所を確保しやすいのも良い。
料金はナナ(Nana)駅やアソーク(Asoke)駅の先にあるエカマイ(Ekkamai)駅まででも44バーツだった。モーチット(Mo Chit)駅からナナ(Nana)駅までは約20分だった。
ドンムアン国際空港からナナ駅のホテルまで1時間もかからず74バーツと安く移動することができた。ただし、バンコクのBTS(電車)は相変わらず不便だった。
不便なバンコクのBTS(電車)
数年前にバンコクのBTS(電車)に乗った時と同じで相変わらずBTS(電車)は不便だった。乗降客が増え、さらに不便になったかもしれない。
まずBTS(電車)の駅にエスカレーターがほとんどないから、重い荷物を持っていると悲惨なことになる。ドンムアン国際空港の国内線ターミナル2到着ホールの近くに荷物預かり屋(24時間75バーツ)があるから、重い荷物は預けた方が良いかもしれない。
ずっとしているわけじゃないのが謎だが、BTS(電車)に乗る前に荷物チェックをしている場合があるから、荷物が多いとさらに時間がかかる。
また、ナナ駅などの降りる人が多い駅は自動改札が少ないため降りる時に渋滞し、降りるのすら時間がかかり、うんざりする。さらに乗る時は自動販売機はコインしか未だに使えないから、両替または切符購入で並ぶ必要があり、さらにうんざりする。
44バーツもコインを持っている外国人がいるわけないのに未だに改善されていないとは痛い公共サービスだ。料金が10バーツ前後なら問題ないが、バンコクのBTS(電車)は意外に料金が高い。3月の選挙の結果次第でいろんなサービスが改善されていくのか?
サンキューポ
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