フィリピンやアンへレスでの注意点、フィリピンでの緊急連絡先、日本とフィリピンの電話のかけ方など役立つ情報を紹介します。
▼目次
フィリピンでの注意点
フィリピンでの注意点は、外務省のフィリピン安全情報にわかりやすく書かれています。 フィリピンへ行かれる方は必ず読んで下さい。
外務省海外安全ホームページ:フィリピン
外務省海外安全ホームページ:フィリピン掲載内容
- 犯罪発生状況、防犯対策
- 査証、出入国審査等
- 滞在時の留意事項
- 風俗、習慣、健康等
- 緊急時の連絡先
外務省海外安全ホームページ:フィリピンからの注意点抜粋
- 昼間でも薄暗い公園など、人気のない場所は極力避ける。
- なるべく単独での行動を避ける。特に夜間の一人歩きは避ける。
- 人通りの少ない道は避ける。
- 人目を引くような華美な服装・装飾品を身につけない。
- 暴力的な言動をとらず、トラブルを起こさない。
- 毎朝のジョギングなど同じ日課を繰り返さない(パターン化しない)。
- 周囲に不審者、不審車両がいないか常に確認する。
- 見知らぬ人から話しかけられても、むやみに信用しない。特に片言の日本語で親しげに話しかけられた場合は睡眠薬強盗やいかさま賭博を疑い、一切相手にしないこと。
- 時間帯を問わず、一人でタクシーを利用することは出来るだけ避ける。
- 流しのタクシーは利用しない(なるべくホテルやレストランなど信頼の置ける場所で迎車を依頼する)。
- 万が一に備え、海外旅行保険に加入しておく。
アンへレスでの注意点
アンへレスには外国人居住者が多く、外国人が犯罪に巻き込まれることがあります。 スリやひったくり、泥棒、ホールドアップ、セットアップ、スキミング被害など様々な犯罪に外国人が遭遇しています。
フィリピンと日本では、犯罪件数や貧富の差、習慣、文化などが違います。
アンへレスでは世帯収入が1万ペソ前後で生活している人が多く、華美な服装・装飾品をしている地元の人は少ないです。 日本人の一般的な服装で歩いていたとしても目立つことがあります。
フィリピンではカバンを持ち歩いている人が少なく、カバンを持っているとスリやひったくりに遭う可能性が増えるでしょう。
高価なスマホや多額の紙幣を持ち歩く場合はカバンや財布ではなく、セキュリティーポーチに入れ、持ち歩くのが良いです。 特に高価なスマホは安全のために外では使わず、レストランやホテルの中だけで使用するように心がけましょう。
アンへレスでは外国人旅行者は常に誰かに見られていることを意識する必要があります。
参考:笑顔の町アンへレスの魅力
フィリピンでの緊急連絡先
警察・消防・救急:911(全国共通)
救急(フィリピン赤十字):143(全国共通)
その他の緊急連絡先
緊急時の連絡先:外務省海外安全ホームページ:フィリピン
Emergency hotlines:Republic of the Philippines
日本とフィリピンの電話のかけ方
フィリピンから日本への電話のかけ方
国際電話識別番号oo+日本国番号81+市外局番(最初の0を取る)+電話番号
(06)xxxx-xxxxの場合:00-81-6-xxxx-xxxx
日本からフィリピンへの電話のかけ方
事業者識別番号+国際電話識別番号010+フィリピン国番号63+市外局番(最初の0を取る)+電話番号
(02)xxx-xxxxの場合:001-010-63-2-xxx-xxxx
事業者識別番号
- KDDI:001
- NTTコミュニケーションズ:0033
- 001:au
- 009130:NTTドコモ
- 0046:ソフトバンクモバイル
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