日本はなぜかインドで効果がなかった方のかなり高い方の薬を中国コロナ治療薬として特例承認し、保険適用した。日本人の安全や生活より利権を優先させるなんて恐ろしい国だ。特に日本人(アジア人)にとっては中国コロナはインフルエンザレベルまたはただの風邪だから、マスゴミや国会議員、知事、医師会などに騙されて安全かどうかがわからないワクチンを接種しようとしている親や家族がいたら見せた方が良い。
日本はインドで効果がなかった方の高い方の薬を中国コロナ治療薬に特例承認保険適用!
「レムデシビルは国内初の新型コロナ治療薬として、2020年5月に特例承認された。静脈に投与する点滴注射薬で、主に中等症や重症の患者が対象。1瓶(100ミリグラム)の薬価は約6万3000円だが、新型コロナは指定感染症のため、保険適用後も患者負担は生じない。」
日本はなぜかインドで効果がなかった方の薬とディスられ、薬価もかなり高く、副作用もきつい薬を中国コロナ治療薬として特例承認し、保険適用を始めた。薬やワクチンには必ず副作用があり、作用>副作用かどうかを治験で確認するが、今は特例承認などかなりヤバいことをやっている。
イベルメクチンを使っているデリー(人口3,000万人)では8/11の陽性者数が37人で死者が0人だが、アメリカと同じくレムデシビルを使っているタミルナードゥ州(人口7,800万人)では8/11の陽性者数が1,964人で死者が28人になっている。
さらにアメリカ(人口3億3,100万人)の8/10の陽性者数が161,990人で死者が1,049人だが、インドのウッタルプラデーシュ州(人口2億4100万人)の8/10の陽性者数が19人で死者が1人とアメリカの1,000分の1以下らしい。
デルタ株が蔓延し、陽性者数が急増してしまったインドのデリー(人口約3千万人)では4/20からイベルメクチンの使用を開始し、28,395人(4/20)からたった25人(8/19)へ激減させた。
デリーでは8/19の陽性者数25人(陽性率0.04%)と少なかったが、8/20は陽性者数57人(陽性率0.08%)と増え、死者0人だった。一方イベルメクチンの使用を停止したインドのケララ州(人口約3.5千万人)では陽性者数20,224人、死者99人と日本のように悲惨な感染状況だ。
インドのケララ州はイベルメクチンを使用して陽性者数も死者数も減らしたのになぜか(利権?)イベルメクチンの使用を止めてまた陽性者数が増えた。
ワクチン接種率が高く3回目を接種し始めた先進国イスラエルの感染状況とイベルメクチンを使用しワクチン接種率が低い発展途上国インドのデリーの感染状況を比べると一目瞭然だ。7/15にイベルメクチンを治療薬として承認したワクチン接種率が低いインドネシアでも陽性者数が激減しているが、日本のテレビや新聞はまったく報道しないから明らかな犯罪だ。
「約3900人の医療従事者(職員及び学生)を対象に、イベルメクチン体重1キロ当たり0.3ミリ・グラムを3日間隔で2回投与した群、1回のみ投与した群、そして投与しなかった群の三つの群に分けて臨床試験を行った結果、イベルメクチンを2回投与された人は、新型コロナ感染が83%減少したというのです。」
利権でぼろ儲けに走り過ぎてどうしようもなくなったのか、批判されまくったせいか、東京都医師会の尾崎会長すらイベルメクチンを活用するように言い始めたが、日本のイベルメクチン(商品名ストロメクトール)販売メーカーのマルホがなぜか出荷を止めている。イベルメクチンの治験や論文ではなぜかインチキが横行している。
ワクチン接種率が高く3回目を接種し始めた先進国イスラエルのワクチン接種者の中国コロナの死者数からも日本も同じ状況になることが明らかなのにいつまで利権関係者がウソや捏造でぼろ儲けして日本人の安全や生活を破壊するのか?
インドやインドネシアでデルタ株が蔓延し、中国コロナの陽性者数や死者数が急増した時は中国コロナや医療崩壊を煽るために報道しまくっていたが、インドやインドネシアの陽性者数が激減した今はテレビや新聞がまったく報道しないからわかりやすい。
過去の動画集
データが重くなり過ぎたから、過去の記事は削除することにした。過去の記事はこの記事を参照してください。
コメント