有害事象が多く世界各国で特に若者への接種が停止になったからか、ブースター(3回目)接種の投与量が半分に減らすらしい。治験を適切に実施していない証拠だ。
有害事象が多いからブースター(3回目)接種の投与量が半分に減らすわ!
「モデルナはワクチンのブースター接種について、1~2回目の半量に当たる50マイクログラムの投与を認めるよう、FDAに緊急使用許可を申請していた。
委員は19人全員が、2回目の接種から半年以上が経過した人に対する50マイクログラムのブースター接種について、緊急使用許可を支持した。」
「アイスランドは8日、心筋炎のリスクが若干高まるとして、米製薬大手モデルナ(Moderna)製新型コロナウイルスワクチンの接種を中断した。接種後に「心筋炎と心膜炎の発生率が増加した」ことを踏まえた措置だという。
モデルナ製ワクチンをめぐっては、スウェーデンとフィンランドが7日以降、心筋炎や心膜炎のリスクを懸念して30歳未満への接種を中断。デンマークとノルウェーも、18歳未満に接種しないよう正式に勧告している。」
有害事象が多すぎてアイスランドでは接種が停止になったからか、ブースター(3回目)接種の投与量が半分に減らした。特に体重が軽い日本人の若者(特に女性)で100マイクログラムを接種させられた人は悲惨だ。すぐに病院で検査した方が良い。
「厚生労働省は13日、10代と20代の男性に対して、ファイザー社のワクチン接種の検討を勧める方向で調整に入った。
「ファイザー社もモデルナ社も、遺伝子を用いたmRNA(メッセンジャー RNA)ワクチンと呼ばれているものです。違いはmRNAの含有量です。モデルナは100mcg、ファイザーは30mcg。モデルナ社の方が強いワクチンですが、含有量が多い分、急性的な炎症反応も強く、発熱の割合も高いといわれています。」

「調査によると、2回接種で37・5度以上の熱が出たのは、ファイザーが約4割に対し、モデルナは約8割。38度以上では、ファイザー約2割に対し、モデルナは約6割で3倍の開きがあった。」
「新型コロナウイルスに限らずワクチンは、感染や発症、重症化を防ぐのが目的です。ワクチン接種で、感染した時と似たような免疫反応を体内で起こし、実際に病原体が体内に入ってきた時に免疫反応が素早く起こるようにします。こうした免疫反応を起こさせるのに必要なワクチンの量は、免疫反応が成人とはやや異なる乳幼児や児童以外は、大きな差はないため、体重や体格とは関係なく同じで問題ありません。
モデルナ社製も近く、12歳以上の子供に対して成人と同じ量での接種が認められる見通しです。」
「厚生労働省は15日、10~20代の男性は、米モデルナ製の新型コロナウイルスワクチン接種後に心筋炎などの症状が出る割合が高いとして、添付文書を改訂して注意喚起することを決めた。」
7月に朝日新聞が「大柄な人でも小柄な人でも、大人に打つ新型コロナワクチンの量は同じ」という説明をしていたが、お約束で大問題に発展した。テレビや新聞などのマスゴミが中国コロナ関連でいかにウソや捏造、隠蔽などの情報操作をしているかがよくわかる大事件だ。
「米食品医薬品局(FDA)が、米モデルナ製新型コロナウイルスワクチンについて、12~17歳への使用許可を先送りすると報じた。心筋炎などの副反応のリスクについて検討するためという。」
人によって副反応(副作用)のひどさは違うが、体重が軽い12才以上の子供にまで同じ量を接種してしまい、とんでもない大問題になったが、日本ではなぜか接種を停止にしない。アメリカですら12才~17才の使用を停止にしたのに日本は一体何をしているのか?日本の国会議員や知事、役人がいかに無能(国民の安全や生活より利権が大切)かを証明している。
平田と同じみたいです>.<
? デーブ大久保 (@DAVEOHKUBO) October 14, 2021
この大問題に関連して中日ドラゴンズの選手が職域接種後に選手生命を脅かす重病になったんだから、中日ドラゴンズと親会社の中日新聞はすぐに記者会見で説明が必要だ。プロ野球も客商売なのにCSRやコンプライアンスすら無視か?
薬の量を間違えて投与し、副作用で病気になったり、死亡したりすれば医療事故なのに厚生労働省は一体何をしているのか?
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データが重くなり過ぎたから、過去の記事は削除することにした。過去の記事はこの記事を参照してください。

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