ジャカルタでインドネシア料理を食べたが、ミーゴレンは味が濃すぎるし、全体的に味付けが微妙だ。フィリピンやマレーシアと同じく手で食べる人が多いからか、そもそも料理、特にスープがぬるい時点で食べ物として終わっている。
メープルホテルグロゴル周辺の人気がある麺料理店に行ってみた。Bakmie Aloiという麺料理屋はおいしかったが、大盛りが4.5万ルピアもして野菜が少なくて残念だった。ジャカルタは首都だから物価が高い。
Kuetiau Sapi Aという麺料理屋でシーフードラーメン(確か4万ルピア)を食べたら今度は薄味で日本のインスタントラーメンの方がおいしいやんと思ってしまった。他のお客を見るとミーゴレンを食べている人がほとんどだったから、人気はミーゴレンだったのかもしれない。
メープルホテルグロゴルでは朝食付きにしたら朝食は茶色い料理ばっかりで早朝に行くと料理もスープもぬるくてどんどん食べる気がなくなっていった。フィリピンでもそうだが、そもそも料理やスープがぬるくておいしいわけがない。
インドネシア料理を食べる気がどんどんなくなっていき、近くのスーパーの前の人気屋台で売っていたシューマイや厚揚げ、ワンタンなど(10個2万ルピア)をよく食べた。さっぱりしていてビールのおつまみにも最適だった。この料理を食べるために日本の高級金のごまだれ(日本の倍以上)とチリソースをスーパーで買った。
東南アジアで一番おいしくないのはフィリピンで決まりだが、その次においしくないのがインドネシアやカンボジア、ラオスだ。この国々はそもそも料理やスープがぬるくておいしくない問題があるから、残念ながら白湯のような論外なスープを飲むこともよくあり、注意しないといけない。
相手が英語がわからなくてもとにかく手振りと一緒にwarm up,heat(up)soupと言った方が良い。ぬるい料理やスープはどうしようもない。金のごまだれは次のビエンチャンでも大活躍してくれた。金のごまだれを輸送(受託手荷物)するためにわざわざカバンを買った。
ジャカルタの大渋滞と大気汚染でどんどん体調が悪くなっていったことが食欲減退と濃い味無理の原因だと思われる。
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